「尖塔の源獣/Genju of the Spires」を編集中

{{#card:Genju of the Spires}}

[[赤]]の[[源獣]]。
[[トランプル]]こそ持たないが、[[サイズ]]を始め多くの点で[[ボール・ライトニング/Ball Lightning]]と共通する。
<!-- うまくいけば、毎[[ターン]]6点の[[ダメージ]]を相手に与え続けられる。 
 ↑大半のパワー6クリーチャーに言えます。 -->
こんなのが何度も[[攻撃]]してきたらたまったものではないだろう。

<!-- -[[タラレバ|怨恨/Rancor]]を付けられ[[れば]]、本家ボール・ライトニングを凌駕する。 
 ↑2枚コンボとボールライトニング単体を比べても無意味である上、時代的にも色的にも比較対象にするには無理があります。 -->

1という[[#ld7fd818|タフネス]]故に、[[他の源獣]]に比べて[[破壊]]されやすい。
簡単に小型[[ブロッカー]]と相打ちを取られてしまうし、[[魂の裏切りの夜/Night of Souls' Betrayal]]などを使われると[[クリーチャー化]]すらできなくなる。
この欠点を逆手に取り、相手の[[山]]に[[エンチャント]]して壊れやすくした上で[[土地破壊]]を狙っていく手もあるだろう。

壊れやすさが嫌われて少数採用に留められることも多かったが、[[親和#deck|親和]]退場後の[[スライ#Mirridin|スライ]]や、後期では[[ラクドスバーン]]などで活躍した。

*[[霜投げ/Frostwielder]]などに[[ダメージ]]を与えられて破壊された場合、[[手札]]にすら帰ってこなくなる。
<!-- ↑クリーチャー化するのは山なので、尖塔の源獣は手札に帰ってきます。 
 ↑場を離れたときに状況起因効果によって個別エンチャントがはずれるので尖塔の源獣は取り除かれませんが、上記の通り手札に戻る能力は誘発しません。 -->

==[[サイクル]]==
[[神河謀叛]]の[[源獣]]。[[土地]]に[[エンチャント]]し、その土地を[[クリーチャー化]]する[[起動型能力]]を持つ。
また、エンチャントされた土地が[[墓地]]に置かれると[[手札]]に戻る。

*[[野の源獣/Genju of the Fields]]
*[[滝の源獣/Genju of the Falls]]
*[[湿原の源獣/Genju of the Fens]]
<!-- -[[尖塔の源獣/Genju of the Spires]] -->
*[[香杉の源獣/Genju of the Cedars]]
*[[世界の源獣/Genju of the Realm]]

==参考==
*[[カード個別評価：神河ブロック]]