「毒吐きナメクジ/Spitting Slug」を編集中
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− | 基本性能は3[[マナ]]で2/ | + | 基本性能は3[[マナ]]で2/4と少し強め。さすがは[[ナメクジ]]、動きが鈍く[[クリーチャー]][[戦闘]]では遅れを取ってしまう(相手に[[先制攻撃]]を与える)。しかし[[マナ]]を消費すればそのデメリットがなくなる上に、逆にこちらが先制攻撃できる。 |
[[緑]]で先制攻撃を得られる比較的珍しいクリーチャーだが、その能力を使うことはあまりない。[[パワー]]が低いので、先制攻撃を得ても意味がないことも少なくないし、逆に、[[タフネス]]が大きいので能力を使わなくてもデメリットがあまり怖くない(先に殴られても耐えられてしまう)。 | [[緑]]で先制攻撃を得られる比較的珍しいクリーチャーだが、その能力を使うことはあまりない。[[パワー]]が低いので、先制攻撃を得ても意味がないことも少なくないし、逆に、[[タフネス]]が大きいので能力を使わなくてもデメリットがあまり怖くない(先に殴られても耐えられてしまう)。 | ||
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コミック版ホームランドでは、[[ウルグローサ/Ulgrotha]]の[[Tolgath|Tolgath(トルガス)]]と[[The Ancients|The Ancients(古の者)]]の大戦争で[[召喚]]されており、[[Apocalypse Chime (ストーリー)|Apocalypse Chime(終末の鐘)]]が鳴らされた際に、バラバラに溶け落ちた死体として登場した。 | コミック版ホームランドでは、[[ウルグローサ/Ulgrotha]]の[[Tolgath|Tolgath(トルガス)]]と[[The Ancients|The Ancients(古の者)]]の大戦争で[[召喚]]されており、[[Apocalypse Chime (ストーリー)|Apocalypse Chime(終末の鐘)]]が鳴らされた際に、バラバラに溶け落ちた死体として登場した。 | ||
− | コミックWayfarerシリーズでは、[[コロンドール/Corondor]]大陸のWhite Woods of Casindral(カシンドラルの白き森)に姿を見せた。このナメクジは[[プレインズウォーカー/Planeswalker]]の[[クリスティナ/Kristina]]や弟子[[ | + | コミックWayfarerシリーズでは、[[コロンドール/Corondor]]大陸のWhite Woods of Casindral(カシンドラルの白き森)に姿を見せた。このナメクジは[[プレインズウォーカー/Planeswalker]]の[[クリスティナ/Kristina]]や弟子[[ジャレッド・カルサリオン/Jared Carthalion]]と親しくなり、2人が背中に乗っても大人しくしていた。そして、ジャレッドには挨拶代わりに自慢の粘液を吐きかけている。数か月の後、[[Ravidel|Ravidel(ラヴィデル)]]との決戦ではジャレドによって召喚されて、[[奈落の王/Lord of the Pit]]に粘液を吐くなど奮闘した。 |
*[[ストロングホールド]]の[[毒吐きハイドラ/Spitting Hydra]]の先例に倣ってか、このカードも含め以降の[[カード名]]では、「Spitting」が「毒を吐く」と訳されている。元々「spit」は「唾などを吐く」ことであり「毒」に限定されるものではない。上述のように、このカードでは明らかに間違った訳語選択である。 | *[[ストロングホールド]]の[[毒吐きハイドラ/Spitting Hydra]]の先例に倣ってか、このカードも含め以降の[[カード名]]では、「Spitting」が「毒を吐く」と訳されている。元々「spit」は「唾などを吐く」ことであり「毒」に限定されるものではない。上述のように、このカードでは明らかに間違った訳語選択である。 |