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| {{#card:Chaos Dragon}} | | {{#card:Chaos Dragon}} |
− | 3[[マナ]]4/4[[飛行]]・[[速攻]]と一見強力だが、[[攻撃強制]]が付いている上に[[攻撃]]先も[[サイコロ]]に左右される混沌とした[[ドラゴン]]。
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− | [[2人対戦]]では52.5%の確率で攻撃不能となるため、[[アタッカー]]としての効率は[[パワー]]2飛行・速攻よりも劣る。一応[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]は制限なくできるものの、攻撃したい時にできない・ブロックしたい時に攻撃してしまうため極めて不安定。一方、[[統率者戦]]などの[[多人数戦]]では「対戦相手全員が最大値を出す」か「対戦相手のうち1人以外が最大値」でなければ最終的な攻撃先の決定権は自分にあるため、かなり扱いやすくなる。
| + | {{未評価|フォーゴトン・レルム探訪統率者デッキ}} |
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− | 比較的[[軽い|軽く]]、自分の[[ターン]]ごとにマナ不要でサイコロを振れるため、同時収録された[[古き者どもの激怒、ヴロンディス/Vrondiss, Rage of Ancients]]などサイコロを[[誘発条件]]とする[[カード]]と組み合わせてもよい。ただし対戦相手の[[コントロール_(ルール用語)|コントロール]]するそれらも[[誘発]]してしまうことは覚えておきたい。
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− | *攻撃先が[[ランダム]]に変わっていくドラゴンとしては[[領空のヘルカイト/Territorial Hellkite]]もいる。こちらもその分[[マナレシオ]]に優れる。
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− | *「可能なら攻撃する」が付いているが、「[[攻撃制限]]は攻撃強制に優越する」ルールがあるので、全ての対戦相手が最大値を出した場合は誰にも攻撃できない。一方、[[あなた]]が最大の出目を単独で出した場合は攻撃先の制限はない。
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− | *[[バーバリアン・クラス/Barbarian Class]]や[[ピクシーの案内人/Pixie Guide]]のサポートがあれば2人対戦で攻撃できる確率は77%まで向上する。
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| ==参考== | | ==参考== |
| *[[カード個別評価:フォーゴトン・レルム探訪統率者デッキ]] - [[レア]] | | *[[カード個別評価:フォーゴトン・レルム探訪統率者デッキ]] - [[レア]] |