「血母、イシュカナ/Ishkanah, Broodmother」を編集中
提供:MTG Wiki
あなたはログインしていません。あなたのIPアドレスはこの項目の履歴に記録されます。
取り消しが可能です。
これが意図した操作であるか、下に表示されている差分を確認し、取り消しを確定させるために、変更を保存してください。
最新版 | 編集中の文章 | ||
3行: | 3行: | ||
|コスト=(3)(緑) | |コスト=(3)(緑) | ||
|タイプ=伝説のクリーチャー — 蜘蛛(Spider) | |タイプ=伝説のクリーチャー — 蜘蛛(Spider) | ||
− | |カードテキスト=到達<br>あなたがコントロールしていてこれでないすべての蜘蛛(Spider)は+1/+2の修整を受ける。<br>(1)(黒/緑) | + | |カードテキスト=到達<br>あなたがコントロールしていてこれでないすべての蜘蛛(Spider)は+1/+2の修整を受ける。<br>(1)(黒/緑)、あなたの墓地にあるカード2枚を追放する:血母、イシュカナの呪文書からカード1枚をドラフトする。 |
|PT=3/5 | |PT=3/5 | ||
|Gathererid=548279 | |Gathererid=548279 | ||
10行: | 10行: | ||
}} | }} | ||
− | + | 新たに登場した[[イシュカナ/Ishkanah]]。[[蜘蛛]]の[[ロード (俗称)|ロード]]であり、[[墓地]]の[[カード]]を[[コスト]]に蜘蛛の[[呪文書からドラフト]]する[[伝説の]]蜘蛛。 | |
− | [[全体強化]]は蜘蛛らしく[[タフネス]] | + | [[全体強化]]は蜘蛛らしく[[タフネス]]への修正が大きく、元々タフネス偏重が多い蜘蛛をさらに粘り強くしてくれる。一方でタフネス過剰になりかねず、蜘蛛は[[種族]]で見ると[[能力]]の役割も偏りがち。強化した上でどういった勝ち筋に持ち込むかは意識する必要がある。[[蜘蛛の女王、ロルス/Lolth, Spider Queen]]の[[トークン]]は[[攻撃]]担当としても使いやすく、維持できれば強力。 |
− | ドラフト能力の呪文書も蜘蛛一色。[[色]]はほとんどが[[緑]]で、唯一の[[黒]]である[[ドライダー/Drider]]や[[蜘蛛の発生/Spider Spawning]]の[[フラッシュバック]]は[[シングルシンボル]]なので[[タッチ]]する程度で充分まかなえる。2回目以降はドラフトした[[カード]]自体も墓地のコストを賄える点はドラフトならではの長所と言える。[[孵卵場の蜘蛛/Hatchery Spider]]や[[蜘蛛の発生/Spider Spawning]] | + | ドラフト能力の呪文書も蜘蛛一色。[[色]]はほとんどが[[緑]]で、唯一の[[黒]]である[[ドライダー/Drider]]や[[蜘蛛の発生/Spider Spawning]]の[[フラッシュバック]]は[[シングルシンボル]]なので[[タッチ]]する程度で充分まかなえる。2回目以降はドラフトした[[カード]]自体も墓地のコストを賄える点はドラフトならではの長所と言える。[[孵卵場の蜘蛛/Hatchery Spider]]や[[蜘蛛の発生/Spider Spawning]]は先の勝ち筋への一つの回答でもあり、これらのピックを想定してコストはクリーチャー以外を優先したい。 |
天敵は同セットで追加された[[脆性破/Brittle Blast]]。肝心のイシュカナが[[火力]]の射程範囲で、自分が[[先攻]]でも出した[[ターン]]に合わされる可能性があり、[[死亡]]が[[追放]]になるのもドラフトの使い勝手を大幅に減殺される。[[対戦相手]]の[[デッキ]]に[[赤]]が含まれている場合は[[唱える]]タイミングを見極めたい。 | 天敵は同セットで追加された[[脆性破/Brittle Blast]]。肝心のイシュカナが[[火力]]の射程範囲で、自分が[[先攻]]でも出した[[ターン]]に合わされる可能性があり、[[死亡]]が[[追放]]になるのもドラフトの使い勝手を大幅に減殺される。[[対戦相手]]の[[デッキ]]に[[赤]]が含まれている場合は[[唱える]]タイミングを見極めたい。 | ||
41行: | 41行: | ||
==関連カード== | ==関連カード== | ||
{{キャラクターを表すカード/イシュカナ}} | {{キャラクターを表すカード/イシュカナ}} | ||
− | |||
− | |||
==ストーリー== | ==ストーリー== | ||
詳細は[[イシュカナ/Ishkanah]]を参照。 | 詳細は[[イシュカナ/Ishkanah]]を参照。 |