「魂剥ぎ/Soulflayer」を編集中
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==ルール== | ==ルール== | ||
− | *[[元型]]などの自分自身にキーワード能力を持たせるクリーチャーを追放しても、魂剥ぎがその[[能力]]を持つことはできない({{CR| | + | *[[元型]]などの自分自身にキーワード能力を持たせるクリーチャーを追放しても、魂剥ぎがその[[能力]]を持つことはできない({{CR|112.6}})。 |
*探査は[[総コスト]]に含まれる[[不特定マナ]]の分までしか追放することはできないため、通常は4枚が上限になる。何らかの[[効果]]によって必要な不特定マナが増えている場合はその数まで増やすことができる。 | *探査は[[総コスト]]に含まれる[[不特定マナ]]の分までしか追放することはできないため、通常は4枚が上限になる。何らかの[[効果]]によって必要な不特定マナが増えている場合はその数まで増やすことができる。 | ||
*キーワード能力を得る能力は、「追放されているカードの[[特性]]」ではなく、「探査で追放したというゲームの履歴」を参照する([[オラクル]]では"was exiled"と過去形)。そのため、追放されたカードが他の[[領域]]に移動しても、能力を失うことはない<ref>[http://tabakrules.tumblr.com/post/110495617114/torrent-elemental-is-exiled-with-soulflayer-so Snarkham Asylum](当時のルール・マネージャー Matt TabackのBLog 2015年2月8日) </ref>。 | *キーワード能力を得る能力は、「追放されているカードの[[特性]]」ではなく、「探査で追放したというゲームの履歴」を参照する([[オラクル]]では"was exiled"と過去形)。そのため、追放されたカードが他の[[領域]]に移動しても、能力を失うことはない<ref>[http://tabakrules.tumblr.com/post/110495617114/torrent-elemental-is-exiled-with-soulflayer-so Snarkham Asylum](当時のルール・マネージャー Matt TabackのBLog 2015年2月8日) </ref>。 | ||
**探査によりカードを追放する時点で[[イクスリッドの看守/Yixlid Jailer]]が戦場に出ていた場合、魂剥ぎは何の能力も得ることはない<ref>[https://twitter.com/testing_box/status/977773735707996160 Testing Box](認定ジャッジによるTwitterルール質問箱 2018年3月31日)</ref>。 | **探査によりカードを追放する時点で[[イクスリッドの看守/Yixlid Jailer]]が戦場に出ていた場合、魂剥ぎは何の能力も得ることはない<ref>[https://twitter.com/testing_box/status/977773735707996160 Testing Box](認定ジャッジによるTwitterルール質問箱 2018年3月31日)</ref>。 | ||
− | *[[ | + | **[[統率者]]を探査によって追放し、追放を[[統率]][[領域]]への移動に[[置換]]しても、魂剥ぎは統率者が持っていたキーワード能力を得ることができる<ref>[https://blogs.magicjudges.org/blog/2015/03/16/magic-judge-monthly-jan-feb-2015/ Magic Judge Monthly: Jan & Feb 2015](認定ジャッジの共同Blog Magic Judge News 2015年3月16日)</ref>。 |
==注釈== | ==注釈== |