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| {{#card:Glyph of Destruction}} | | {{#card:Glyph of Destruction}} |
| + | [[カード]]単体・固定の値といった条件なら、おそらく最も高い[[修整]]値を与える[[呪文]]。 |
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− | [[ブロック]]している[[壁]]専用の[[強化]][[インスタント]]。+10/+0という破格の[[修整]]と[[ダメージ]][[軽減]]を付与するが、[[狂暴化/Berserk]]のように[[終了ステップ]]開始時に[[破壊]]されてしまう。 | + | [[Berserk]]のように[[ターン]]終了時に[[破壊]]されるが、それは別に問題ではない。最大の問題点はこれが[[ブロック]]している[[壁]]専用だということ。 |
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− | 変則的な[[除去]][[呪文]]であり、後年に登場した[[骨の粉砕/Bone Splinters]]のようなデザインなのだが、条件が多く極めて使いづらい。[[デッキ]]に一定数の壁が必要で、[[攻撃]]される必要があり、[[回避能力]]持ちには手が出せず、首尾よくブロックできたとしても[[インスタント]]の除去1枚で瓦解する。単に除去が目的なら[[レジェンド (エキスパンション)|レジェンド]]当時であってもより使いやすい選択肢は多数存在した。
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− | 活用するなら[[コンボ]]的な運用になるか。[[投げる]]手段や[[ほつれた血管/Ragged Veins]]などと併用すれば破格の修整値を[[本体火力]]に変換できる。同時収録の[[Sword of the Ages]]を使えば当時でも実現可能。
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− | *破壊されてしまうのだからダメージ軽減は一見すると無意味に思えるが、これのおかげで[[先制攻撃]]や[[二段攻撃]]持ちに対しても一方的にやられずに済む。
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− | *自壊する前に[[手札]]に[[戻す]]ことができる[[ガラクタの壁/Wall of Junk]]はベストパートナーと言える。
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− | *[[カード]]単体・固定の値といった条件なら、[[レジェンド (エキスパンション)|レジェンド]]時点で最も高い[[修整]]値を与える[[呪文]]だった。現在では[[エルドラージの徴兵/Eldrazi Conscription]]や[[著大化/Colossification]]など、これを優に上回る修整を与えるカードが登場している。
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| + | 壁は使い捨てになってしまうので、[[燃えがらの壁/Cinder Wall]]がベストパートナー。 |
| + | *是非とも[[投げる]]手段を併用したい。少々回りくどいが破壊力はそれに見合う。同様に[[ほつれた血管/Ragged Veins]]等と併用しても良い。 |
| ==関連カード== | | ==関連カード== |
| ===サイクル=== | | ===サイクル=== |
| {{サイクル/レジェンドのGlyph}} | | {{サイクル/レジェンドのGlyph}} |
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| ==参考== | | ==参考== |
− | *[[18,000 Words: The 100 Worst Magic Cards of All Time]] 第41位 | + | *[http://braingeyser.at.infoseek.co.jp/04/0219.html#41 18,000 Words: The 100 Worst Magic Cards of All Time] 第41位(Braingeyser) |
− | *[[The 100 Worst Magic: The Gathering Cards Of All Time]] 第89位
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| *[[カード個別評価:レジェンド]] - [[コモン]]2 | | *[[カード個別評価:レジェンド]] - [[コモン]]2 |