種喰らい/Species Gorger
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− | とりあえず6/6の[[サイズ]]は強力。ペナルティ能力は面倒だが、[[テンポ]]ロスが小さい[[ウィニー]]で誤魔化すか、かつて活躍した[[暴走するヌー/Stampeding Wildebeests]]よろしく[[187クリーチャー]]を使いまわすとよいだろう。[[ラヴニカへの回帰ブロック]]では、[[門を這う蔦/Gatecreeper Vine]]や[[オパール湖の門番/Opal Lake Gatekeepers|門番]][[サイクル]] | + | とりあえず6/6の[[サイズ]]は強力。ペナルティ能力は面倒だが、[[テンポ]]ロスが小さい[[ウィニー]]で誤魔化すか、かつて活躍した[[暴走するヌー/Stampeding Wildebeests]]よろしく[[187クリーチャー]]を使いまわすとよいだろう。[[ラヴニカへの回帰ブロック]]では、[[門を這う蔦/Gatecreeper Vine]]や[[オパール湖の門番/Opal Lake Gatekeepers|門番]][[サイクル]]などが相方として優秀。[[マナ]]に余裕があれば、自身を戻して[[進化]]を繰り返し[[誘発]]させるという手もある。 |
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+ | *種喰らいという[[カード名]]だけ見ると[[生け贄に捧げる|生け贄に捧げ]]そうではあるが、実際は[[バウンス]]。 | ||
+ | *[[フレイバー・テキスト]]によると、シミックらしい不自然な食物連鎖の上位のようだ。今のところ。 | ||
+ | {{フレイバーテキスト|我々はイカバエの抑制策としてウナギタカを育て、今度はハチガニにウナギタカを捕食させた。さてこのハチガニをどうしたものか?|シミックの生術師、グリスタン}} | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:ドラゴンの迷路]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:ドラゴンの迷路]] - [[アンコモン]] |
2013年5月5日 (日) 11:26時点における最新版
Species Gorger / 種喰らい (3)(緑)(青)
クリーチャー — カエル(Frog) ビースト(Beast)
クリーチャー — カエル(Frog) ビースト(Beast)
あなたのアップキープの開始時に、あなたがコントロールするクリーチャー1体をオーナーの手札に戻す。
6/6マナレシオが高い代わりに、自分のアップキープ・ステップごとにクリーチャーを手札に戻すペナルティ能力がついたクリーチャー。
とりあえず6/6のサイズは強力。ペナルティ能力は面倒だが、テンポロスが小さいウィニーで誤魔化すか、かつて活躍した暴走するヌー/Stampeding Wildebeestsよろしく187クリーチャーを使いまわすとよいだろう。ラヴニカへの回帰ブロックでは、門を這う蔦/Gatecreeper Vineや門番サイクルなどが相方として優秀。マナに余裕があれば、自身を戻して進化を繰り返し誘発させるという手もある。
- 種喰らいというカード名だけ見ると生け贄に捧げそうではあるが、実際はバウンス。
- フレイバー・テキストによると、シミックらしい不自然な食物連鎖の上位のようだ。今のところ。
我々はイカバエの抑制策としてウナギタカを育て、今度はハチガニにウナギタカを捕食させた。さてこのハチガニをどうしたものか?― シミックの生術師、グリスタン