忍び寄るイエティ/Stalking Yeti
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+ | *「戦場に出たとき、それが戦場に出ている場合」とはおかしな日本語に見えるが、これはつまり[[if節ルール]]を使用する能力である。[[解決]]時にもこれが戦場にあるかどうかをチェックするため、[[バウンス]]などによる[[当て逃げ]]はできない。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:コールドスナップ]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:コールドスナップ]] - [[アンコモン]] |
2013年7月27日 (土) 04:34時点における最新版
Stalking Yeti / 忍び寄るイエティ (2)(赤)(赤)
氷雪クリーチャー — イエティ(Yeti)
氷雪クリーチャー — イエティ(Yeti)
忍び寄るイエティが戦場に出たとき、それが戦場に出ている場合、対戦相手1人がコントロールするクリーチャー1体を対象とし、忍び寄るイエティはそれにこれのパワーに等しい点数のダメージを与え、そのクリーチャーはそのパワーに等しい点数のダメージを忍び寄るイエティに与える。
(2)(氷):忍び寄るイエティをオーナーの手札に戻す。起動はソーサリーとしてのみ行う。((氷)は氷雪である発生源からのマナ1点で支払うことができる。)
カープルーザンのイエティ/Karplusan Yetiをリメイクしたようなクリーチャーで、タップ能力ではなく戦場に出た時の誘発型能力になっている。コストが1マナ軽くなった代わりに1回しか能力が使えないが、2番目の能力により氷雪マナさえあれば1ターンに何度でも使用できる利点がある。
リミテッドでは除去能力に加え、サイズ自体も悪くないため、氷雪マナが出せない場合でも入れる価値はある。
[編集] ルール
後に登場したキーワード処理の格闘と近い能力だが、ダメージを与えるタイミングが同時でない点が異なるため格闘には置き換えられていない。
- 忍び寄るイエティ/Stalking Yetiに萎縮や感染を持たせたときなどに違いが生じる。
- 「戦場に出たとき、それが戦場に出ている場合」とはおかしな日本語に見えるが、これはつまりif節ルールを使用する能力である。解決時にもこれが戦場にあるかどうかをチェックするため、バウンスなどによる当て逃げはできない。