システムクリーチャー
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*主に[[リミテッド]]において使われる語である。これは、[[構築]]よりも[[除去]]が少ないためにシステムクリーチャーが相対的により重要であるという[[リミテッド]]の性質に由来するもの。 | *主に[[リミテッド]]において使われる語である。これは、[[構築]]よりも[[除去]]が少ないためにシステムクリーチャーが相対的により重要であるという[[リミテッド]]の性質に由来するもの。 | ||
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2013年8月28日 (水) 17:44時点における最新版
システムクリーチャーとは、戦闘に参加させるよりも、その能力を目的に使われるクリーチャーのこと。特に、繰り返し使用できる起動型能力を持つものを指す。
Merfolk Looter / マーフォークの物あさり (1)(青)
クリーチャー — マーフォーク(Merfolk) ならず者(Rogue)
クリーチャー — マーフォーク(Merfolk) ならず者(Rogue)
(T):カードを1枚引き、その後カードを1枚捨てる。
1/1マナ・クリーチャー、タッパーやプリベンター、ティム(ピンガー)などが代表的。
相手のシステムクリーチャーを除去できないと、自分が思うように動けなかったり、相手に好き勝手に動かれたりして、負けてしまうことがある。単体でゲームに影響を与えるトーナメント級のものも過去多く存在する。
[編集] 代表的な例
- おとりの達人/Master Decoy(タッパー)
- サマイトの癒し手/Samite Healer(プリベンター)
- マーフォークの物あさり/Merfolk Looter(ルーター)
- 放蕩紅蓮術士/Prodigal Pyromancer(ティム)
- ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(マナ・クリーチャー)
- ギルド魔道士サイクル
- 大魔術師サイクル