芽ぐみ/Burgeoning
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相手が土地をプレイしないかぎり意味が無いし、プレイされたとしてもそのタイミングでこちらが土地を[[手札]]に持っていなければ役に立たない。 | 相手が土地をプレイしないかぎり意味が無いし、プレイされたとしてもそのタイミングでこちらが土地を[[手札]]に持っていなければ役に立たない。 | ||
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同じ1マナなら、確実に[[マナ加速]]できる[[マナ・クリーチャー]]たちを初めからプレイしたほうが大抵の場合において有用だろう。 | 同じ1マナなら、確実に[[マナ加速]]できる[[マナ・クリーチャー]]たちを初めからプレイしたほうが大抵の場合において有用だろう。 | ||
2008年3月22日 (土) 16:43時点における版
土地を通常よりも速く展開できるようになる、マナ加速を期待させるエンチャント。
ただし条件が独特なため、その期待にはあまり副えない結果になってしまっている。
『相手が土地をプレイしたとき』という条件が厳しいところ。 相手が土地をプレイしないかぎり意味が無いし、プレイされたとしてもそのタイミングでこちらが土地を手札に持っていなければ役に立たない。 またそういう条件がそろっていても、相手も普通は土地は1ターンに1枚しかプレイできないので、しょせんは『1枚多く出せるだけ』になってしまう。 しかも追加の土地が場に出るのは相手のターンになるため、「1ターン目にこれを張ったうえでもう1枚森/Forestを出し、さらに極楽鳥/Birds of Paradiseを召喚する。」といった真似はできない。 同じ1マナなら、確実にマナ加速できるマナ・クリーチャーたちを初めからプレイしたほうが大抵の場合において有用だろう。
- 踏査/Explorationはこれの調整版と言えるかもしれない。
こちらは無条件に「1ターンに1枚多く土地をプレイできる」ようになっている。