樹木園の精霊/Arboretum Elemental
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| + | [[リミテッド]]で[[黒緑|ゴルガリカラー]]や[[緑白|セレズニアカラー]]を選べばクリーチャーを重視した[[デッキ]]構成になりやすいので、[[戦場]]が片付かないように意識して進めれば適正な[[コスト]]で唱えることは難しくないだろう。ただし、[[単体除去]]を受け付けないとはいえ[[タフネス]]5という数字は少々心許なく、[[接死]]持ちが立っているだけで立往生する突破力のなさは問題。重量級が欲しい場合でも、[[トランプル]]の有無や唱えやすさも含めて[[包囲ワーム/Siege Wurm]]のほうを優先した方が役立つかもしれない。可能であれば、[[回避能力]]を与えられる[[議事会のギルド魔道士/Conclave Guildmage]]や[[群集のギルド魔道士/Swarm Guildmage]]も一緒に採用してやりたい。 | ||
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2018年10月30日 (火) 00:24時点における版
Arboretum Elemental / 樹木園の精霊 (７)(緑)(緑)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental)
召集（あなたのクリーチャーが、この呪文を唱える助けとなる。この呪文を唱える段階であなたがタップした各クリーチャーは、(１)かそのクリーチャーの色のマナ１点を支払う。）
呪禁（このクリーチャーは、対戦相手がコントロールしている呪文や能力の対象にならない。）
ラヴニカのギルドの中で最大のパワーと除去耐性を持ち、召集によってそれを通常より素早く唱えられるといったデザインだが、素のマナ・コストも腐れ巨人/Molderhulkと並んで2位タイの重さ(1位はブースターパックに封入されていない動じない大ワーム/Impervious Greatwurm）。このスペックなら6～7マナ程度が相場なので2～3体は召集に充てたいところ。
リミテッドでゴルガリカラーやセレズニアカラーを選べばクリーチャーを重視したデッキ構成になりやすいので、戦場が片付かないように意識して進めれば適正なコストで唱えることは難しくないだろう。ただし、単体除去を受け付けないとはいえタフネス5という数字は少々心許なく、接死持ちが立っているだけで立往生する突破力のなさは問題。重量級が欲しい場合でも、トランプルの有無や唱えやすさも含めて包囲ワーム/Siege Wurmのほうを優先した方が役立つかもしれない。可能であれば、回避能力を与えられる議事会のギルド魔道士/Conclave Guildmageや群集のギルド魔道士/Swarm Guildmageも一緒に採用してやりたい。
