化身の盾/Shield of the Avatar

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==開発秘話==
 
==開発秘話==
外部のゲーム・デザイナーを招いて作成された、「外部デザイナー・カード」の1枚。担当したのは、[[Wikipedia:ja:ウルティマ|ウルティマシリーズ]]の作者である[[Wikipedia:ja:リチャード・ギャリオット|Richard Garriot]]([http://magic.wizards.com/en/articles/archive/working-some-best-minds-gaming-2014-06-30 参考]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/0010804/ 翻訳])。
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外部のゲーム・デザイナーを招いて作成された、「[[基本セット2015#外部デザイナー・カード|外部デザイナー・カード]]」の1枚。担当したのは、[[Wikipedia:ja:ウルティマ|ウルティマシリーズ]]の作者である[[Wikipedia:ja:リチャード・ギャリオット|Richard Garriot]]([http://magic.wizards.com/en/articles/archive/working-some-best-minds-gaming-2014-06-30 参考]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/0010804/ 翻訳])。
  
 
外部デザイナーの多くは、そのデザイナー自身のゲームをほのめかすようなカードをデザインしたが、これもその一つである。これはウルティマにありそうな、味方のクリーチャーの希望によって力を得る盾というデザインになっている。当初のデザイン案では、一定量のダメージを吸収するとクリーチャーからはずれてそのクリーチャーにダメージを与えることになっていたが、その部分は削られている。
 
外部デザイナーの多くは、そのデザイナー自身のゲームをほのめかすようなカードをデザインしたが、これもその一つである。これはウルティマにありそうな、味方のクリーチャーの希望によって力を得る盾というデザインになっている。当初のデザイン案では、一定量のダメージを吸収するとクリーチャーからはずれてそのクリーチャーにダメージを与えることになっていたが、その部分は削られている。
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*ウルティマシリーズをプレイしていた人にとっては感涙モノの[[カード名]]。シリーズを通しての主人公である''[[アバター|アバタール/Avatar]]''の名が冠されている。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:基本セット2015]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:基本セット2015]] - [[レア]]

2019年4月2日 (火) 12:28時点における最新版


Shield of the Avatar / 化身の盾 (1)
アーティファクト — 装備品(Equipment)

発生源が、装備しているクリーチャーにダメージを与えるなら、そのダメージをX点軽減する。Xはあなたがコントロールするクリーチャーの総数である。
装備(2)((2):あなたがコントロールするクリーチャー1体を対象とし、それにつける。装備はソーサリーとしてのみ行う。)


コントロールしているクリーチャーの数と同じ値だけダメージ軽減する装備品

軽さの割にクリーチャーを守る性能は高い。頭でっかちなどにつけるのがよいだろう。

[編集] 開発秘話

外部のゲーム・デザイナーを招いて作成された、「外部デザイナー・カード」の1枚。担当したのは、ウルティマシリーズの作者であるRichard Garriot参考/翻訳)。

外部デザイナーの多くは、そのデザイナー自身のゲームをほのめかすようなカードをデザインしたが、これもその一つである。これはウルティマにありそうな、味方のクリーチャーの希望によって力を得る盾というデザインになっている。当初のデザイン案では、一定量のダメージを吸収するとクリーチャーからはずれてそのクリーチャーにダメージを与えることになっていたが、その部分は削られている。

  • ウルティマシリーズをプレイしていた人にとっては感涙モノのカード名。シリーズを通しての主人公であるアバタール/Avatarの名が冠されている。

[編集] 参考

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