とげの道化/Spike Jester
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− | [[先制攻撃]]や[[回避能力]]は持たないため、1/1[[クリーチャー]]にも簡単に相打ちに持ち込まれてしまうが、最序盤からの3点[[クロック]]は[[コントロール (デッキ)|コントロール]]にとって十分な脅威である。 | + | [[先制攻撃]]や[[回避能力]]は持たないため、1/1[[クリーチャー]]にも簡単に相打ちに持ち込まれてしまうが、最序盤からの3点[[クロック]]は[[コントロール (デッキ)|コントロール]]にとって十分な脅威である。[[スタンダード]]では各種[[黒赤ビートダウン#イニストラード・ブロック+ラヴニカへの回帰ブロック期|黒赤ビートダウン]]での活躍が期待される。 |
[[リミテッド]]でも序盤にモタついた相手の隙を突き、後半は[[タフネス]]3以下の相手クリーチャーを牽制できる。2マナ域が空いているなら悪くない。 | [[リミテッド]]でも序盤にモタついた相手の隙を突き、後半は[[タフネス]]3以下の相手クリーチャーを牽制できる。2マナ域が空いているなら悪くない。 | ||
*([[黒マナ|黒]])([[赤マナ|赤]])で3/1+[[キーワード能力]]というクリーチャーは過去に[[ゴブリンの死の略奪者/Goblin Deathraiders]]がいた。そちらは[[トランプル]]。 | *([[黒マナ|黒]])([[赤マナ|赤]])で3/1+[[キーワード能力]]というクリーチャーは過去に[[ゴブリンの死の略奪者/Goblin Deathraiders]]がいた。そちらは[[トランプル]]。 | ||
− | *[[ラクドスの切り刻み教徒/Rakdos Shred-Freak]] | + | *同じ[[ブロック (総称)|ブロック]]の[[ラクドスの切り刻み教徒/Rakdos Shred-Freak]]と比較すると、あちらは[[色拘束]]が緩い分パワーが1低い。 |
− | + | *[[ドラゴンの迷路]]での初出時は[[アンコモン]]であったが、[[モダンマスターズ2017]]では[[コモン]]で収録された。これに伴い、[[パウパー]]でも使用可能となった。 | |
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:ドラゴンの迷路]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:ドラゴンの迷路]] - [[アンコモン]] | ||
+ | *[[カード個別評価:モダンマスターズ2017]] - [[コモン]] |
2019年11月23日 (土) 21:04時点における最新版
2マナにしてパワー3、さらに速攻まで付いた高性能なウィニー。
先制攻撃や回避能力は持たないため、1/1クリーチャーにも簡単に相打ちに持ち込まれてしまうが、最序盤からの3点クロックはコントロールにとって十分な脅威である。スタンダードでは各種黒赤ビートダウンでの活躍が期待される。
リミテッドでも序盤にモタついた相手の隙を突き、後半はタフネス3以下の相手クリーチャーを牽制できる。2マナ域が空いているなら悪くない。
- (黒)(赤)で3/1+キーワード能力というクリーチャーは過去にゴブリンの死の略奪者/Goblin Deathraidersがいた。そちらはトランプル。
- 同じブロックのラクドスの切り刻み教徒/Rakdos Shred-Freakと比較すると、あちらは色拘束が緩い分パワーが1低い。
- ドラゴンの迷路での初出時はアンコモンであったが、モダンマスターズ2017ではコモンで収録された。これに伴い、パウパーでも使用可能となった。