ネイラ/Nailah
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 |
細 |
||
(3人の利用者による、間の3版が非表示) | |||
1行: | 1行: | ||
− | [[# | + | [[#訳語|自称ラバイアの女王、ネイラ/Nailah, self-proclaimed Queen of Rabiah]] |
縮れたボリュームのある黒髪を腰まで伸ばし、グラマラスな身体のラインを強調するピッタリとした服を着た、青い肌の[[ラバイア/Rabiah]]の[[魔術師の女王/Sorceress Queen]]。 | 縮れたボリュームのある黒髪を腰まで伸ばし、グラマラスな身体のラインを強調するピッタリとした服を着た、青い肌の[[ラバイア/Rabiah]]の[[魔術師の女王/Sorceress Queen]]。 | ||
− | 目的のためには手段を選ばない、冷酷な性格。実の父で魔法の師匠[[エル・ハジャジ/El-Hajjaj#story|ハジャジ/Hajjaj]]を殺害し、共に魔法を学んだ元恋人Raghib(ラジーブ)に呪いをかけ[[アブー・ジャーファル/Abu Ja'far|leper]] | + | 目的のためには手段を選ばない、冷酷な性格。実の父で魔法の師匠[[エル・ハジャジ/El-Hajjaj#story|ハジャジ/Hajjaj]]を殺害し、共に魔法を学んだ元恋人Raghib(ラジーブ)に呪いをかけ[[アブー・ジャーファル/Abu Ja'far|leper]]に変えるなど容赦ない。誘惑の魔法を得意とし、言葉巧みに相手を動かす。 |
− | 最強の魔術師となると予言された、5人の[[テイザー/Taysir]]を[[Ring of Ma'ruf]]で探し出し、1人に統合して利用しようと企み、[[黒]]のテイザーを誘惑、[[緑]]の分身を殺させる。分身と融合し1人の人物となった黒のテイザーだが、分身の死の瞬間の記憶に責め苛まれ続け、ネイラに逆らって[[赤]]のテイザーの命を助けるとともにRing of Ma'rufを手渡すが、その罰に[[ | + | 最強の魔術師となると予言された、5人の[[テイザー/Taysir]]を[[Ring of Ma'ruf]]で探し出し、1人に統合して利用しようと企み、[[黒]]のテイザーを誘惑、[[緑]]の分身を殺させる。分身と融合し1人の人物となった黒のテイザーだが、分身の死の瞬間の記憶に責め苛まれ続け、ネイラに逆らって[[赤]]のテイザーの命を助けるとともにRing of Ma'rufを手渡すが、その罰に[[土牢/Oubliette|投獄]]される。 |
− | 一方、赤のテイザーは残りの[[白]]と[[青]] | + | |
+ | 一方、赤のテイザーは残りの[[白]]と[[青]]の分身と融合し、生きていたハジャジとラジーブを連れだってネイラの元に攻め込む。 | ||
ネイラは今度こそ父と恋人の命を奪い、1人に融合し[[プレインズウォーカー/Planeswalker|プレインズウォーカー]]となったテイザーに誘惑を試みるが、テイザーの魔法の衝撃波で倒される。生き残ったネイラはテイザーをラバイアから追放した。 | ネイラは今度こそ父と恋人の命を奪い、1人に融合し[[プレインズウォーカー/Planeswalker|プレインズウォーカー]]となったテイザーに誘惑を試みるが、テイザーの魔法の衝撃波で倒される。生き残ったネイラはテイザーをラバイアから追放した。 | ||
− | ==訳語 | + | ==訳語== |
[[第5版]]の[[魔術師の女王/Sorceress Queen]]の[[フレイバー・テキスト]]で「自称ラバイアの女王、ネイラ/Nailah, self-proclaimed Queen of Rabiah」として登場している。 | [[第5版]]の[[魔術師の女王/Sorceress Queen]]の[[フレイバー・テキスト]]で「自称ラバイアの女王、ネイラ/Nailah, self-proclaimed Queen of Rabiah」として登場している。 | ||
2020年8月4日 (火) 09:19時点における最新版
自称ラバイアの女王、ネイラ/Nailah, self-proclaimed Queen of Rabiah
縮れたボリュームのある黒髪を腰まで伸ばし、グラマラスな身体のラインを強調するピッタリとした服を着た、青い肌のラバイア/Rabiahの魔術師の女王/Sorceress Queen。 目的のためには手段を選ばない、冷酷な性格。実の父で魔法の師匠ハジャジ/Hajjajを殺害し、共に魔法を学んだ元恋人Raghib(ラジーブ)に呪いをかけleperに変えるなど容赦ない。誘惑の魔法を得意とし、言葉巧みに相手を動かす。
最強の魔術師となると予言された、5人のテイザー/TaysirをRing of Ma'rufで探し出し、1人に統合して利用しようと企み、黒のテイザーを誘惑、緑の分身を殺させる。分身と融合し1人の人物となった黒のテイザーだが、分身の死の瞬間の記憶に責め苛まれ続け、ネイラに逆らって赤のテイザーの命を助けるとともにRing of Ma'rufを手渡すが、その罰に投獄される。
一方、赤のテイザーは残りの白と青の分身と融合し、生きていたハジャジとラジーブを連れだってネイラの元に攻め込む。
ネイラは今度こそ父と恋人の命を奪い、1人に融合しプレインズウォーカーとなったテイザーに誘惑を試みるが、テイザーの魔法の衝撃波で倒される。生き残ったネイラはテイザーをラバイアから追放した。
[編集] 訳語
第5版の魔術師の女王/Sorceress Queenのフレイバー・テキストで「自称ラバイアの女王、ネイラ/Nailah, self-proclaimed Queen of Rabiah」として登場している。