剃刀の壁/Wall of Razors

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[[サイクル]]の中では唯一[[タフネス]]が1の[[壁]]。代わりに[[パワー]]が4で[[先制攻撃]]付き。
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代わりに[[パワー]]が4で[[先制攻撃]]付き。
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壁のくせにやたらアグレッシブである。
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[[モグの狂信者/Mogg Fanatic]]などでも簡単に[[除去]]されてしまうため、[[構築]]では有用とは言い難い。
 
[[モグの狂信者/Mogg Fanatic]]などでも簡単に[[除去]]されてしまうため、[[構築]]では有用とは言い難い。
但し[[リミテッド]]では序盤の守りとしてある程度重宝する。
 
緑相手の[[サイドボード]]として考えると良いだろう。
 
安定性では[[拡散の壁/Wall of Diffusion]]の方が上である。
 
  
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[[リミテッド]]では地上の守りに重宝する。[[中堅クリーチャー]]までは一方的に倒せるため、[[青]]や[[緑]]などの直接的な[[除去]]を持たない[[デッキ]]に対して大きな抑止力となるのだ。
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*安定性では[[拡散の壁/Wall of Diffusion]]の方が上である。
 
*[[ローリング・ストーンズ/Rolling Stones]]との相性がよい。
 
*[[ローリング・ストーンズ/Rolling Stones]]との相性がよい。
*サイクルの他の壁と違って0/4でなかったり[[誘発型能力]]でなかったりとかなり特異。
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*サイクルの他4[[色]]の壁と違って0/4でなかったり[[誘発型能力]]でなかったりとかなり特異。遥か後に[[霊気炎の壁/Aetherflame Wall]]という(1)(赤)で0/4の壁が登場している。
遥か後に[[霊気炎の壁/AEtherflame Wall]]という(1)(赤)で0/4の壁が登場している。
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*意外にも4/1 + [[先制攻撃]]というのはこれと[[ケルドの矛槍兵/Keldon Halberdier]]のみである。
 
*意外にも4/1 + [[先制攻撃]]というのはこれと[[ケルドの矛槍兵/Keldon Halberdier]]のみである。
 
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==関連カード==
==[[サイクル]]==
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===サイクル===
[[ストロングホールド]]の2[[マナ]]の[[壁]]。
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{{サイクル/ストロングホールドの壁}}
 
+
*[[精油の壁/Wall of Essence]]
+
*[[哀れみの壁/Wall of Tears]]
+
*[[魂の壁/Wall of Souls]]
+
<!-- -[[剃刀の壁/Wall of Razors]] -->
+
*[[花の壁/Wall of Blossoms]]
+
 
==参考==
 
==参考==
*[[カード個別評価:テンペストブロック]]
+
*[[カード個別評価:ストロングホールド]] - [[アンコモン]]

2020年12月31日 (木) 03:37時点における最新版


Wall of Razors / 剃刀の壁 (1)(赤)
クリーチャー — 壁(Wall)

防衛(このクリーチャーは攻撃できない。)
先制攻撃

4/1

サイクルの中では唯一タフネスが1の。代わりにパワーが4で先制攻撃付き。

モグの狂信者/Mogg Fanaticなどでも簡単に除去されてしまうため、構築では有用とは言い難い。

リミテッドでは地上の守りに重宝する。中堅クリーチャーまでは一方的に倒せるため、などの直接的な除去を持たないデッキに対して大きな抑止力となるのだ。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

ストロングホールドサイクル変容する壁/Shifting Wallを除いて2マナ

[編集] 参考

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