Benthic Explorers
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− | *[[アライアンス]] | + | *[[アライアンス]]のパッケージ・イラストを飾ったカードとして知られている({{Gatherer|id=3102}})。 |
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:アライアンス]] - [[コモン]]1(2種類) | *[[カード個別評価:アライアンス]] - [[コモン]]1(2種類) | ||
− | *[[カード個別評価:Masters Edition 3]] - [[コモン]] | + | *[[カード個別評価:Masters Edition 3]] - [[コモン]]2 |
2021年3月15日 (月) 14:52時点における最新版
Benthic Explorers (3)(青)
クリーチャー — マーフォーク(Merfolk) スカウト(Scout)
クリーチャー — マーフォーク(Merfolk) スカウト(Scout)
(T),対戦相手がコントロールするタップ状態の土地を1つアンタップする:その土地が生み出すことのできるタイプのマナ1点を加える。
2/4珍しい青のマナ・クリーチャー。色マナを出せるマナ加速は本来青の役割でないこともあり、能力の使い勝手はあまり良くない。
タップで1マナを出せるが、そのマナのタイプは、相手の使っている土地の出せるタイプに依存する。あまりうれしくはないが、この時期の標準的なマナ・アーティファクトの友なる石/Fellwar Stoneと類似した欠点で、あまり問題視されなかった。
むしろ問題なのは、相手のタップ状態の土地をアンタップしてしまうため、間接的に相手のマナも加速させてしまう点だろう。同時に、相手がパーミッションなどで土地が一切タップされていない状態では、これもマナを出せないのも苦しいところ。
クリーチャーとしてはそれなりに大きく、マナ・クリーチャー兼ブロッカーという使い方もできないことはないが、さすがに実用的とはいいづらく、あまり採用されることもなかった。
- 2007年9月サブタイプ変更でスカウトのクリーチャー・タイプを獲得。
- マーフォークの中では長い間パワーとタフネスの合計値が最大であったが、2007年9月サブタイプ変更でマーフォークとなったサプラーツォのアウトリガー艇/Saprazzan Outriggerに抜かれてしまった。
- アライアンスのパッケージ・イラストを飾ったカードとして知られている(イラスト)。
[編集] 参考
- カード個別評価:アライアンス - コモン1(2種類)
- カード個別評価:Masters Edition 3 - コモン2