円渦海峡の暴君、アシー/Aesi, Tyrant of Gyre Strait
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 (whisper更新を確認) |
|||
1行: | 1行: | ||
{{#card:Aesi, Tyrant of Gyre Strait}} | {{#card:Aesi, Tyrant of Gyre Strait}} | ||
− | |||
− | |||
[[踏査/Exploration]]と自分限定の[[どん欲の角笛/Horn of Greed]]を[[内蔵]]した[[伝説の]][[海蛇]]。 | [[踏査/Exploration]]と自分限定の[[どん欲の角笛/Horn of Greed]]を[[内蔵]]した[[伝説の]][[海蛇]]。 | ||
25行: | 23行: | ||
*[[カード個別評価:統率者レジェンズ]] - [[神話レア]]([[統率者レジェンズ統率者デッキ]]) | *[[カード個別評価:統率者レジェンズ]] - [[神話レア]]([[統率者レジェンズ統率者デッキ]]) | ||
__NOTOC__ | __NOTOC__ | ||
− |
2023年2月15日 (水) 23:38時点における最新版
Aesi, Tyrant of Gyre Strait / 円渦海峡の暴君、アシー (4)(緑)(青)
伝説のクリーチャー — 海蛇(Serpent)
伝説のクリーチャー — 海蛇(Serpent)
あなたの各ターンに、あなたは追加で土地1つをプレイしてもよい。
上陸 ― 土地1つがあなたのコントロール下で戦場に出るたび、あなたはカード1枚を引いてもよい。
踏査/Explorationと自分限定のどん欲の角笛/Horn of Greedを内蔵した伝説の海蛇。
サイズが大きいため火力・マイナス修整では落とされにくく、土地さえ用意していれば安定して2回の土地プレイ権を活かしたドローを重ねていける。その分重いものの、これを出すためのマナ加速手段がその後はドロー手段に使えるため、ランプデッキの弱点である後半の引きムラを解消しやすい。
既存の伝説のクリーチャーで例えるならば大きく・重くなり、回復が追加の土地プレイに入れ替わった水底のドルイド、タトヨヴァ/Tatyova, Benthic Druidといったところ。また、ドローも強制から任意に変更されており無限コンボ時の挙動に差がある。明確な上位・下位互換の関係ではないので、どちらを統率者にするかはデッキの方向性と相談しよう。
[編集] ストーリー
アシー/Aesiは、何処かの次元/Planeに棲む海蛇(イラスト)。
怪物的な生物が統べる海に覆われた辺境の次元でも、特に気性の荒さと気まぐれさの点で際立っている一体がいる。円渦海峡/Gyre Straitとそれに隣接する陸塊全域を縄張りとして主張する古の海蛇、アシーだ。移り気で予測不能のアシーは、水棲であれ陸棲であれ、侵入者に対して我慢することがほとんどない。アシーを宥める唯一の方法は供物と貢ぎ物を捧げることだが、それでさえも確実な解決策とは言えない。アシーは供物を受け取ってから、気が向けば何だかんだで襲いかかることで知られている。
[編集] 登場作品・登場記事
- The Legendary Characters of Commander Legends, Part 2/『統率者レジェンズ』の伝説たち その2(Card Preview 2020年11月6日 Ari Zirulnik and Ethan Fleischer著)