Saute

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[[アンヒンジド]]の[[1/2]]入り[[火力]]。[[灼熱の槍/Searing Spear]](もしくは[[稲妻の一撃/Lightning Strike]])と[[電撃破/Lightning Blast]]の間を取っている。
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[[炭化/Carbonize]]などの存在がある以上、3[[マナ]]の[[ダブルシンボル]]でこの性能は中途半端な気もする。とはいえ、[[アンヒンジド]]には[[タフネス]](3+1/2)の[[ロバ]]が数体存在しており、また[[プレイヤー]]に撃つ場合は1/2が蓄積する場合もあるため、妥当な[[コスト・パフォーマンス]]であろう。
とは言え、[[アンヒンジド]]には[[タフネス]](3+1/2)の[[ロバ]]が数体存在しており、また本体に撃つ場合は1/2が蓄積する場合もあるため、妥当な[[コスト・パフォーマンス]]であろう。
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<!-- かといって、バランスを取るためにコストを(1)(赤)(赤/2)にすると今度は[[マナ・バーン]]の危険がある。 -->
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*実際のカード表記は「'''Saut&eacute;'''」である。フランス語で「炒める」の意味が語源。意味は言葉のままで、フライパンなどを使った加熱調理方法を指す。ソテー。
  
<!-- -2枚目を撃つと追加ダメージが1点入る、と考えると割合バランスは取れているのかも知れない。 -->
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==[[フレイバー・テキスト]]==
*実際のカード表記は「Saut&eacute;」である。
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[[泡立つビーブル/Bubbling Beebles]]のフレイバー・テキストでは[[ビーブル]]が食用であることが判明したが、それを受けたのか[[アン・ゲーム]]世界で本当にソテーされてしまった({{Gatherer|id=74242}})。
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{{フレイバーテキスト|"Selecting the proper beeble is the key to a good saute. The pinker the fur and the heartier the yelp, the more succulent the beeble will be when you pop it in your mouth."|Asmoranomardicadaistinaculdacar, The Underworld Cookbook}}
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{{フレイバーテキスト|美味しいソテーを作るには、適切なビーブルを選ぶのがコツです。毛皮が鮮やかなピンクで鳴き声のうるさい方が、口の中に入れたときにビーブルのみずみずしさがより美味しくはじけます。|地獄料理書、アスモラノマルディカダイスティナカルダカール}}
  
===[[フレイバー・テキスト]] (日本語訳は あんかば カードリストより引用)===
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*かの有名な[[地獄料理書/The Underworld Cookbook (ストーリー)|地獄料理書/The Underworld Cookbook]]の一節である。
'''"Selecting the proper beeble is the key to a good saute. The pinker the fur and the heartier the yelp, the more succulent the beeble will be when you pop it in your mouth."'''
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*なぜか中華鍋と箸を使っている。
'''-Asmoranomardicadaistinaculdacar, The Underworld Cookbook'''
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**アートの指示書<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/history-beeble-2009-07-01 A History of the Beeble](Feature [[2009年]]7月1日 [[Wizards of the Coast]]著)</ref>には、「巨大なスキレットまたは中華鍋の中で木のスプーンをかき回す」とある。結果として中華鍋が選ばれ、「木のスプーン」はそれに合わせて箸にアレンジされている。
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*「ビーブルを食べる」ネタはビーブルファンには鉄板だが、[[マジック]]で公式に記述されているのは泡立つビーブルとSautéだけ。
  
'''美味しいソテーを作るには、適切なビーブルを選ぶのがコツです。毛皮が鮮やかなピンクで鳴き声のうるさい方が、口の中に入れたときにビーブルのみずみずしさがより美味しくはじけます。'''
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==関連カード==
'''―地獄料理書、アスモラノマルディカダイスティナカルダカール'''
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===サイクル===
 
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{{サイクル/アンヒンジドの1/2を含むコモン}}
*かの有名な[[地獄料理書/The Underworld Cookbook]]の一節である。
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==脚注==
*[[日本語画像:Saute|イラスト]]からも分かるとおり、[[ビーブル]]のソテーを作るようだ。何故か中華鍋を使っている。
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<references />
 
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==[[サイクル]]==
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[[アンヒンジド]]の[[1/2]]入り[[コモン]]呪文。
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*[[Little Girl]]
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*[[Flaccify]]
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*[[Wet Willie of the Damned]]
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<!-- -[[Saute]] -->
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*[[Supersize]]
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==参考==
 
==参考==
*[[カード個別評価:Unglued系]]
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*[[カード個別評価:アンヒンジド]] - [[コモン]]
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__NOTOC__

2023年11月24日 (金) 21:50時点における最新版


Saute (1)(赤)(赤)
インスタント

クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。Sauteはそれに3+1/2点のダメージを与える。


WHISPERのルール文章は最新のオラクルに未対応です。「クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする」は「1つを対象とする」に読み替えてください。

アンヒンジド1/2入り火力灼熱の槍/Searing Spear(もしくは稲妻の一撃/Lightning Strike)と電撃破/Lightning Blastの間を取っている。

炭化/Carbonizeなどの存在がある以上、3マナダブルシンボルでこの性能は中途半端な気もする。とはいえ、アンヒンジドにはタフネス(3+1/2)のロバが数体存在しており、またプレイヤーに撃つ場合は1/2が蓄積する場合もあるため、妥当なコスト・パフォーマンスであろう。

  • 実際のカード表記は「Sauté」である。フランス語で「炒める」の意味が語源。意味は言葉のままで、フライパンなどを使った加熱調理方法を指す。ソテー。

[編集] フレイバー・テキスト

泡立つビーブル/Bubbling Beeblesのフレイバー・テキストではビーブルが食用であることが判明したが、それを受けたのかアン・ゲーム世界で本当にソテーされてしまった(イラスト)。

"Selecting the proper beeble is the key to a good saute. The pinker the fur and the heartier the yelp, the more succulent the beeble will be when you pop it in your mouth."
Asmoranomardicadaistinaculdacar, The Underworld Cookbook
美味しいソテーを作るには、適切なビーブルを選ぶのがコツです。毛皮が鮮やかなピンクで鳴き声のうるさい方が、口の中に入れたときにビーブルのみずみずしさがより美味しくはじけます。
地獄料理書、アスモラノマルディカダイスティナカルダカール
  • かの有名な地獄料理書/The Underworld Cookbookの一節である。
  • なぜか中華鍋と箸を使っている。
    • アートの指示書[1]には、「巨大なスキレットまたは中華鍋の中で木のスプーンをかき回す」とある。結果として中華鍋が選ばれ、「木のスプーン」はそれに合わせて箸にアレンジされている。
  • 「ビーブルを食べる」ネタはビーブルファンには鉄板だが、マジックで公式に記述されているのは泡立つビーブルとSautéだけ。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

アンヒンジド1/2を含むコモンカードサイクル

[編集] 脚注

  1. A History of the Beeble(Feature 2009年7月1日 Wizards of the Coast著)

[編集] 参考

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