おぞましきものの祭壇/Altar of the Wretched
提供：MTG Wiki
（版間での差分）
| 1行： | 1行： | ||
{{#card:Altar of the Wretched}} | {{#card:Altar of the Wretched}} | ||
| + | |||
| + | [[作製]]で[[変身する両面カード]]。[[第1面]]は[[戦場に出た]]とき[[クリーチャー]]を[[生け贄]]に[[パワー]]分の[[ドロー]]と[[切削]]を行い、[[墓地]]から[[回収]]もできる[[アーティファクト]]。[[クリーチャー]]1つ以上で作製することで、作製につかったカードのパワー分の[[P/T]]とそれぞれの[[キーワード能力]]を持つ[[スケルトン]]・[[ホラー]]に[[変身]]する。 | ||
| + | |||
| + | [[第2面]]は[[縫合グール/Sutured Ghoul]]と[[魂剥ぎ/Soulflayer]]を合わせたような性能。 | ||
{{未評価|イクサラン：失われし洞窟統率者デッキ}} | {{未評価|イクサラン：失われし洞窟統率者デッキ}} | ||
| + | |||
| + | *他のカードのキーワード能力を参照するカードの亜種は[[逃亡した多相の戦士/Escaped Shapeshifter]]を参照。 | ||
| + | |||
| + | ==[[ルール]]== | ||
| + | ;おぞましきものの祭壇 | ||
| + | *[[トークン]]でないクリーチャーを生け贄に捧げるかは[[能力]]の[[解決]]時に決める。あなたがクリーチャーを生け贄に捧げてからドローと切削を行うまで[[プレイヤー]]が[[対応]]する機会はない。 | ||
| + | ;おぞましき骨塊 | ||
| + | *[[説教好きな残響/Didact Echo]]や[[ヤドクガエル/Poison Dart Frog]]のようなキーワード能力を得る能力を持つカードを作製の[[コスト]]に使っても、そのキーワード能力を得ることはない。 | ||
| + | *[[クリーチャー化]]していた[[機体]]などを作成のコストに使い、[[追放]][[領域]]ではクリーチャーでなくなったとしても、そのカードがパワーとやキーワード能力を持っているならそれを参照することが出来る。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価：イクサラン：失われし洞窟統率者デッキ]] - [[レア]](ブースター限定カード) | *[[カード個別評価：イクサラン：失われし洞窟統率者デッキ]] - [[レア]](ブースター限定カード) | ||
2023年11月24日 (金) 22:54時点における最新版
Altar of the Wretched / おぞましきものの祭壇 (２)(黒)
アーティファクト
〔黒〕 クリーチャー — スケルトン(Skeleton) ホラー(Horror)
アーティファクト
おぞましきものの祭壇が戦場に出たとき、トークンでないクリーチャー１体を生け贄に捧げてもよい。そうしたなら、カードＸ枚を引く。その後、カードＸ枚を切削する。Ｘは、そのクリーチャーのパワーに等しい。
クリーチャー１つ以上で作製(２)(黒)(黒)
(２)(黒)：あなたの墓地にあるおぞましきものの祭壇をあなたの手札に戻す。
〔黒〕 クリーチャー — スケルトン(Skeleton) ホラー(Horror)
おぞましき骨塊のパワーとタフネスはそれぞれ、これを作製するために追放されているカードのパワーの合計に等しい。
これを作製するために追放されているカードが飛行を持っているかぎり、おぞましき骨塊は飛行を持つ。先制攻撃、二段攻撃、接死、速攻、呪禁、破壊不能、絆魂、威迫、プロテクション、到達、トランプル、警戒についても同様である。
作製で変身する両面カード。第1面は戦場に出たときクリーチャーを生け贄にパワー分のドローと切削を行い、墓地から回収もできるアーティファクト。クリーチャー1つ以上で作製することで、作製につかったカードのパワー分のP/Tとそれぞれのキーワード能力を持つスケルトン・ホラーに変身する。
第2面は縫合グール/Sutured Ghoulと魂剥ぎ/Soulflayerを合わせたような性能。
|
このカード「おぞましきものの祭壇/Altar of the Wretched」はまだカード個別の評価が行われていません。評価の執筆をして下さる方を求めています。
|
- 他のカードのキーワード能力を参照するカードの亜種は逃亡した多相の戦士/Escaped Shapeshifterを参照。
[編集] ルール
- おぞましきものの祭壇
- おぞましき骨塊
- 説教好きな残響/Didact Echoやヤドクガエル/Poison Dart Frogのようなキーワード能力を得る能力を持つカードを作製のコストに使っても、そのキーワード能力を得ることはない。
- クリーチャー化していた機体などを作成のコストに使い、追放領域ではクリーチャーでなくなったとしても、そのカードがパワーとやキーワード能力を持っているならそれを参照することが出来る。
[編集] 参考
- カード個別評価：イクサラン：失われし洞窟統率者デッキ - レア(ブースター限定カード)
