プレインチェイス2012
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
(→概要) |
|||
16行: | 16行: | ||
4種類の製品があり、各セットには60枚の[[構築済みデッキ]]と大型サイズの[[次元]]カードが8枚、[[現象]]カードが2枚、[[次元ダイス]]1個とマニュアルが同梱されている。 | 4種類の製品があり、各セットには60枚の[[構築済みデッキ]]と大型サイズの[[次元]]カードが8枚、[[現象]]カードが2枚、[[次元ダイス]]1個とマニュアルが同梱されている。 | ||
+ | |||
+ | 60枚デッキのうち新カードは[[エターナル]]で使用可能。その他再録カードは元カードが使用可能な[[フォーマット]]で使用可能である。 | ||
リリース・イベント[[プロモーション・カード]]として、新規の次元カードである[[無限への階段/Stairs to Infinity (次元カード)|無限への階段/Stairs to Infinity]]が配布された。 | リリース・イベント[[プロモーション・カード]]として、新規の次元カードである[[無限への階段/Stairs to Infinity (次元カード)|無限への階段/Stairs to Infinity]]が配布された。 |
2024年2月24日 (土) 10:51時点における版
プレインチェイス2012/Planechase(2012 Edition) | |
シンボル | Planes |
略号 | PC2 |
発売日 | 2012年6月1日 |
セット枚数 | 全156枚+40種類の次元カード |
プレインチェイス2012/Planechase (2012 Edition)とは多人数戦を推奨するプレインチェイス戦を始めるためのセットである。2012年6月1日発売、黒枠。英語版、ドイツ語版、フランス語版、イタリア語版、スペイン語版、日本語版が発売された。
目次 |
概要
2009年に発売されたプレインチェイスの続編。
今回、新たに現象カードが追加され、次元カードも刷新されている。また、新規の通常のカードも各製品6種8枚ずつ、合計21種類収録されている。
4種類の製品があり、各セットには60枚の構築済みデッキと大型サイズの次元カードが8枚、現象カードが2枚、次元ダイス1個とマニュアルが同梱されている。
60枚デッキのうち新カードはエターナルで使用可能。その他再録カードは元カードが使用可能なフォーマットで使用可能である。
リリース・イベントプロモーション・カードとして、新規の次元カードである無限への階段/Stairs to Infinityが配布された。
製品4種
過去のキーワード能力がサブテーマになっている。
- 混沌の支配/Chaos Reigns(白青黒赤緑、続唱)
- 忍者の夜/Night of the Ninja(青黒、忍術)
- 始原の飢え/Primordial Hunger(赤緑、貪食)
- 凶暴なるオーラ/Savage Auras(緑白、族霊鎧)
デザイン
初期コンセプト&ゲームデザイン | Mark Globus (lead) |
Kelly Digges | |
Dave Guskin | |
Ryan Miller | |
最終調整&デッキ開発 | Mark L. Gottlieb (lead) |
Ryan Miller | |
Lee Sharpe | |
Ken Troop | |
Matt Tabak |
関連リンク
- 『プレインチェイス(2012年版)』製品情報(マジック日本公式サイト)
- 『プレインチェイス(2012年版)』(マジック米国公式サイト セット特設サイト)
- 画像付きカードリスト (Internet Archive)
- 変わりゆく次元(Making Magic 2012年5月21日)
- 君の夢にプレインチェイス(Making Magic 2012年5月28日)
参考
- カードリスト(Wisdom Guild)
- カード個別評価:プレインチェイス2012
- カードセット一覧