乾燥地帯のアーチ道/Arid Archway

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*[[複数マナを出せる土地カード]]([[機能別カードリスト]])
 
*[[カード個別評価:サンダー・ジャンクションの無法者]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:サンダー・ジャンクションの無法者]] - [[アンコモン]]

2024年5月18日 (土) 00:58時点における最新版


Arid Archway / 乾燥地帯のアーチ道
土地 — 砂漠(Desert)

乾燥地帯のアーチ道はタップ状態で戦場に出る。
乾燥地帯のアーチ道が戦場に出たとき、あなたがコントロールしている土地1つをオーナーの手札に戻す。これでない砂漠(Desert)がこれにより戻されたなら、諜報1を行う。(あなたのライブラリーの一番上にあるカード1枚を見る。それをあなたの墓地に置いてもよい。)
(T):(◇)(◇)を加える。


他の砂漠を戻した場合に諜報ができるバウンスランド

砂漠であることを除けば、ギルド無しの公共地/Guildless Commons上位互換。バウンスランドは基本的に他のカードとのシナジーありきの土地なので、諜報により相方を探せる点は嬉しい。ダメージ付き2色土地導路の塔門/Conduit Pylonsを戻せば、諜報とETB再利用の両方が出来てお得。

他のバウンスランド同様、戦場の土地の枚数が減る点やバウンスする点を活かせるようにデッキを組むとよい。スタンダード範囲では同セット乗っ取り屋/Claim Jumperと組み合わせるとよいだろう。また、パイオニアで使用可能なバウンスランドはこのカードが初であるため、従来は行えなかったコンボを開拓する可能性もある。ただし、単に「土地の枚数が減らせる」というだけではマナ能力除去耐性に優れた睡蓮の原野/Lotus Fieldでも可能という点は念頭に置いておきたい。

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