双子エンジン/Gemini Engine

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[[スタング/Stangg]]のリメイク版。
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[[スタング/Stangg]]のリメイク版。[[攻撃]]している状態の[[クリーチャー]][[トークン]][[生成]]することができる、初めての[[カード]]
[[攻撃]]に参加した状態の[[クリーチャー]][[]]に出すことができる、初めての[[カード]]
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(その後[[Rocket-Powered Turbo Slug]]や[[忍術]]が登場した)
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双子エンジン自体を強化すればその分[[トークン]]も強くなる。
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双子エンジン自体を強化すればその分[[トークン]]も強い状態で[[戦場に出る]]ため、[[樫の力/Might of Oaks]]などが倍の威力を発揮することになる。また、[[栄光の頌歌/Glorious Anthem]]などの[[常在型能力]]による[[全体強化]]は、強化された[[サイズ]]で出てきたトークンをさらに強化するので非常に相性がよい。
[[栄光の頌歌/Glorious Anthem]]などの[[常在型能力]]による[[全体強化]]と相性が良い。
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[[樫の力/Might of Oaks]]で目指せ本体20点。
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*双子トークンが場に出る際の[[パワー]][[タフネス]]は、場に出した時点での双子エンジンのパワーとタフネスのそれぞれに等しい値になる。
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[[生け贄に捧げる|生け贄に捧げ]]られる前に、[[投げ飛ばし/Fling]]などが使えればさらに効果的だろう。
その後、双子エンジンのパワーやタフネスが変化しても、すでに場にあるトークンには影響しない。
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*初出時は[[クリーチャー・タイプ]]がなかったが、[[2007年9月サブタイプ変更]][[構築物]]が追加された。また、トークンは'''双子'''/''Twin''という特有の[[クリーチャー・タイプ]]であったが、[[2007年9月サブタイプ変更]][[構築物]]に変更され、双子はトークンの[[名前]]となった。
*双子トークンはすでに[[攻撃]]に参加している状態で場に出るので、攻撃に参加するたびに[[誘発]]する能力を誘発しない。
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*双子トークンは直接攻撃に参加している状態で場に出るが、[[召喚酔い]]はしている。
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==ルール==
**[[タップ]]状態で場に出ると明記されていないので(→[[Rocket-Powered Turbo Slug]])、他の[[効果]]がなければ[[アンタップ]]状態で攻撃に参加するが、例えば[[シタヌールの秘儀司祭/Citanul Hierophants]]がいても[[マナ]]を生み出すことはできない。
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*攻撃している状態で戦場に出るクリーチャーに関するルールは「[[攻撃している状態で戦場に出る‎]]」を参照。
<!-- 例えば[[ヴィリジアンの長弓/Viridian Longbow]][[装備]]させてもその[[能力]]を使うことはできない。
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*双子トークンが戦場に出たあと双子エンジン本体の[[パワー]][[タフネス]]が変化しても、すでに戦場にあるトークンには影響しない。
→装備はソーサリー・タイミングでしかできないので変更しました。 -->
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*双子トークンを[[生け贄に捧げる]]のはトークンを出す能力の一部(トークン生成能力が作成する[[遅延誘発型能力]])なので、[[もみ消し/Stifle]]で[[打ち消す]]ことができる。
***何らかの方法で戦闘終了後まで残すことができれば、1[[ターン]]限り[[警戒]]を持つかのように、次の相手のターンで[[ブロック]]にも使える。
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**[[連続突撃/Relentless Assault]]などで追加の[[戦闘フェイズ]]があっても、新たな戦闘には参加できない。
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***そもそも双子トークンは戦闘終了時に生け贄なので、後述のように[[もみ消し/Stifle]]などしなければ追加の戦闘フェイズには残せない。
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***追加の戦闘フェイズで双子エンジンを攻撃に参加させた場合、さらに双子トークンが出てくるので、「双子で攻撃する」ことに変わりはない。
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*双子トークンを[[生け贄に捧げる]]のはトークンを出す能力の一部(トークン生成能力が作成する[[遅延誘発型能力]])なので、[[もみ消し/Stifle]]で[[打ち消す]]などしない限り回避できない。
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**生け贄に捧げられる前に、トークンを他の方法で利用することができる([[投げ飛ばし/Fling]]するなど)。
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**[[もみ消し/Stifle]]などで残した場合、その後の戦闘では生け贄に捧げる能力は誘発しない。
 
**[[もみ消し/Stifle]]などで残した場合、その後の戦闘では生け贄に捧げる能力は誘発しない。
 
**双子トークンは[[コピー]]ではないので、次以降に攻撃に参加させても、トークンからさらにトークンが生み出されることはない。
 
**双子トークンは[[コピー]]ではないので、次以降に攻撃に参加させても、トークンからさらにトークンが生み出されることはない。
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==関連カード==
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*[[ソリトン/Soliton]] - 双子エンジンが分離した片割れ
  
 
==参考==
 
==参考==
*[[カード個別評価:ミラディンブロック]]
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*[[カード個別評価:ダークスティール]] - [[レア]]

2024年8月15日 (木) 19:33時点における最新版


Gemini Engine / 双子エンジン (6)
アーティファクト クリーチャー — 構築物(Construct)

双子エンジンが攻撃するたび、攻撃している状態で《双子/Twin》という名前の無色の構築物(Construct)アーティファクト・クリーチャー・トークンを1体生成する。そのパワーは双子エンジンのパワーに等しく、そのタフネスは双子エンジンのタフネスに等しい。戦闘終了時に、そのトークンを生け贄に捧げる。

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スタング/Stanggのリメイク版。攻撃している状態のクリーチャートークン生成することができる、初めてのカード

双子エンジン自体を強化すればその分トークンも強い状態で戦場に出るため、樫の力/Might of Oaksなどが倍の威力を発揮することになる。また、栄光の頌歌/Glorious Anthemなどの常在型能力による全体強化は、強化されたサイズで出てきたトークンをさらに強化するので非常に相性がよい。

生け贄に捧げられる前に、投げ飛ばし/Flingなどが使えればさらに効果的だろう。

[編集] ルール

[編集] 関連カード

[編集] 参考

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