スークアタの暗殺者/Suq'Ata Assassin

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(Sk (会話) の編集 ( 64878 版 ) を取り消し)
(Template:ノート参照 進行中の提案や議論)
1行: 1行:
 +
{{ノート参照}}
 
{{#card:Suq'Ata Assassin}}
 
{{#card:Suq'Ata Assassin}}
  

2009年11月30日 (月) 19:02時点における版


Suq'Ata Assassin / スークアタの暗殺者 (1)(黒)(黒)
クリーチャー — 人間(Human) 暗殺者(Assassin)

畏怖(このクリーチャーは、黒でもアーティファクトでもないクリーチャーによってはブロックされない。)
スークアタの暗殺者が攻撃してブロックされないたび、防御プレイヤーは毒(poison)カウンターを1個得る。(10個以上の毒カウンターを持っているプレイヤーはこのゲームに敗北する。)

1/1

数少ない毒カウンター対応のクリーチャー攻撃が通れば、相手プレイヤーに毒カウンター1個を与えられる。

色拘束は強いが、直接戦闘をする限りは地獄の蠍/Pit Scorpionのほぼ上位互換。 しかしその地獄の蠍自体が破滅的に使い物にならないため、これもせいぜい『それに毛が生えた程度』、という評価になりがち。 その『破滅的』な地獄の蠍ですら、毒カウンターデッキにはしかたなく投入されることもあるくらいなのだから、これはましなほうだろう。

毒カウンターを置く条件が『ブロックされなかったとき』なので、炎の鞭/Fire Whipとのコンボによる「毒カウンターを射撃で与えるギミック」は成立しない。 が、畏怖がついてる分条件達成しやすいことは確かで、そういうデッキでもおまけ程度では入らないこともない。 炎の鞭を考慮しないような毒デッキであれば、主役すらはれる可能性はある。

弱点は、コストの割にパワー/タフネスが低いこと。 畏怖があるので多くの戦闘ではあまり目立たない弱点ではあるが、畏怖の効かない、および直接火力を擁するには苦しむことになる。

  • ちなみに、元々暗殺者だったがミニオンになり、その後また暗殺者に戻っている。(同時に人間にもなった。)

参考

MOBILE