ファイレクシアの槽母/Phyrexian Vatmother
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 |
|||
10行: | 10行: | ||
==参考== | ==参考== | ||
− | *[[カード個別評価:ミラディン包囲戦]] / | + | *[[カード個別評価:ミラディン包囲戦]] / ファイレクシア陣営 - [[レア]] |
2011年2月12日 (土) 16:14時点における版
Phyrexian Vatmother / ファイレクシアの槽母 (2)(黒)(黒)
クリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) ホラー(Horror)
クリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) ホラー(Horror)
感染(このクリーチャーは、クリーチャーに-1/-1カウンターの形でダメージを与え、プレイヤーに毒(poison)カウンターの形でダメージを与える。)
あなたのアップキープの開始時に、あなたは毒カウンターを1個得る。
4マナ4/5とサイズが大きい代わりに、アップキープ・ステップごとに毒カウンターを得てしまう感染クリーチャー。ペナルティ能力を見る限りではJuzam Djinnのリメイクだろうか。
対戦相手が毒カウンターを置いてくる手段を多用するデッキでもない限り、10ターンの猶予があるので問題ない。感染持ちのクリーチャーの中ではタフネスが高く、化膿獣/Putrefaxと違い奇襲性が低い分、制圧力はそれなりに高い。
しかし、感染デッキ相手にはなかなか大きなデメリットになるほか、通常のデッキでも墨蛾の生息地/Inkmoth Nexusと言う優秀なミシュラランドを採用していたり、増殖を用いている場合が多々あるので使用には注意が必要。
リミテッドでは対戦相手のデッキによって使い分けたい。
参考
- カード個別評価:ミラディン包囲戦 / ファイレクシア陣営 - レア