マイコシンス親和

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序盤は[[軽い|軽量]]の[[アーティファクト]]や、[[タリスマン]]や[[五元のプリズム/Pentad Prism]]などの[[マナ・アーティファクト]]を[[戦場]]に並べ、早い段階でマイコシンスのゴーレムを[[戦場に出す|戦場に出せる]]ようにする。

2011年3月10日 (木) 09:57時点における版

マイコシンス親和Mycosynth Affinity)は、フィフス・ドーンの参入後に誕生した、マイコシンスのゴーレム/Mycosynth Golemを中心に据えた親和デッキ


Mycosynth Golem / マイコシンスのゴーレム (11)
アーティファクト クリーチャー — ゴーレム(Golem)

親和(アーティファクト)(この呪文を唱えるためのコストは、あなたがコントロールするアーティファクト1つにつき(1)少なくなる。)
あなたが唱えるアーティファクト・クリーチャー呪文は、親和(アーティファクト)を持つ。(それらを唱えるためのコストは、あなたがコントロールするアーティファクト1つにつき(1)少なくなる。)

4/5


Darksteel Colossus / ダークスティールの巨像 (11)
アーティファクト クリーチャー — ゴーレム(Golem)

トランプル、破壊不能
ダークスティールの巨像がいずれかの領域からいずれかの墓地に置かれる場合、代わりにダークスティールの巨像を公開し、それをオーナーのライブラリーに加えて切り直す。

11/11


Rush of Knowledge / 流れ込む知識 (4)(青)
ソーサリー

あなたがコントロールするパーマネントのマナ総量の中で、最も大きい値に等しい枚数のカードを引く。


序盤は軽量アーティファクトや、タリスマン五元のプリズム/Pentad Prismなどのマナ・アーティファクト戦場に並べ、早い段階でマイコシンスのゴーレムを戦場に出せるようにする。

マイコシンスのゴーレムを出した後は、鉄のゴーレム、ボッシュ/Bosh, Iron Golem隔離するタイタン/Sundering Titanダークスティールの巨像/Darksteel Colossusなどの重量アーティファクト・クリーチャー展開して対戦相手を圧殺する。

ドローカードとして、マイコシンスのゴーレムとの相性がいい流れ込む知識/Rush of Knowledgeが用いられることが多い。さらにその場合は、流れ込む知識を打つためのマナを用意するために、マイコシンスのゴーレムの下では実質ただで5マナを出せる合成ゴーレム/Composite Golemもよくセットで使われる。

だが、グレ神話電結親和などの影に隠れてトーナメントでの目立った活躍はほとんど見られなかった。そしてミラディン・ブロックアーティファクト・土地すべてがスタンダード禁止カードになったため、他の親和と同様にこのデッキもそのまま姿を消すことになった。

参考

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