血の魔女リゾルダ/Lyzolda, the Blood Witch

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[[ラクドスカラー]]の特性上、クレリックにも関わらずかなり攻撃的な[[能力]]を持っている。
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[[タフネス]]は1しかないが、2[[マナ]][[支払う|支払い]][[クリーチャー]]を[[生け贄に捧げる]][[火力]]が飛ばせたり[[カード]]を[[引く|引け]]たりと、機能すればかなりの[[アドバンテージ]]を得ることができるだろう。この[[サイクル]]の他の[[カード]]同様に、[[多色]]のクリーチャーを[[生け贄に捧げる|生け贄に捧げれ]]ば両方の[[色]]の恩恵が受けられる。もちろん自身を生け贄に捧げることも可能。
この[[サイクル]]の他の[[カード]]同様に、[[マルチカラー]]のクリーチャーを[[生け贄に捧げる|生け贄に捧げれ]]ば両方の[[色]]の恩恵が受けられる。
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もちろん自身を生け贄に捧げることも可能。
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*似たような[[生け贄]]による[[誘発型能力]]を持つ[[ゴルガリの女王、サヴラ/Savra, Queen of the Golgari]]と違って、これ自身の能力で生け贄に捧げることができる。
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*似たような[[生け贄に捧げる|生け贄]]による[[誘発型能力]]を持つ[[ゴルガリの女王、サヴラ/Savra, Queen of the Golgari]]と違って、これ自身の能力で生け贄に捧げることができる。[[起動型能力]]なので[[真髄の針/Pithing Needle]]などで止まってしまうが、能力自体はサヴラよりも使いやすいだろう。
[[起動型能力]]なので[[真髄の針/Pithing Needle]]などで止まってしまうが、能力自体はサヴラよりも使いやすいだろう。
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*[[黒]]の[[クリーチャー]]を[[生け贄に捧げる|生け贄に捧げ]]て[[カード]]を引く場合も[[対象]]を選ぶ必要がある。
 
*[[黒]]の[[クリーチャー]]を[[生け贄に捧げる|生け贄に捧げ]]て[[カード]]を引く場合も[[対象]]を選ぶ必要がある。
*[[赤]]でも[[黒]]でもないクリーチャーを生け贄に捧げることもできるが、特に何も起こらない。
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*[[赤]]でも[[黒]]でもないクリーチャーを生け贄に捧げることもできるが、特に何も起こらない。もちろんこの時も[[対象]]をとる。[[死者の嘆き、崩老卑/Horobi, Death's Wail]]が出ている場合などは意識した方がいいだろう。
もちろんこの時も[[対象]]をとる。[[死者の嘆き、崩老卑/Horobi, Death's Wail]]が出ている場合などは意識した方がいいだろう。
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*魔女であるが、[[クリーチャー・タイプ]][[ウィザード]]ではなく[[クレリック]]。
<!-- -[[ダメージ]]を与えるかどうかに関わらず、[[対象]]は必ずとる。
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*{{Gatherer|id=107363|イラスト}}を見ると結構グラマー。
そのため、適切な対象がない場合は能力を[[プレイ]]できないし、クリーチャーを生け贄に捧げることもできない。
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[[プレイヤー]]や、最悪[[生け贄]]に捧げた[[クリーチャー]]自身を[[対象]]に出来るので、適切な[[対象]]がない、というのは滅多にない。
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ただし、解決時に対象がいなくなっていれば打ち消されてしまうため、カードも引けない。
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冗長であり、リゾルダに限った話ではないので修正文を載せコメントアウト -->
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*魔女だけど、[[クリーチャー・タイプ]]は魔女や[[ウィザード]]じゃなく[[クレリック]]。
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*[[日本語画像:Lyzolda, the Blood Witch|イラスト]]を良く見ると結構グラマー。
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==[[サイクル]]==
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==関連カード==
[[ラヴニカ・ブロック]]の[[伝説のクリーチャー]]。[[ギルド/Guild|ギルド]]の持つ2つの[[色]]を参照する[[能力]]を持つ。
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===サイクル===
人間に近い姿かたちを持つ、小型のクリーチャーが多い。
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{{サイクル/ラヴニカ・ブロックの伝説のクリーチャー2}}
<!-- (注)グルールを除いて。 -->
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*[[ウォジェクの古参兵、アグルス・コス/Agrus Kos, Wojek Veteran]]
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*[[ディミーアの脳外科医、シアクー/Circu, Dimir Lobotomist]]
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*[[ゴルガリの女王、サヴラ/Savra, Queen of the Golgari]]
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*[[トルシミール・ウルフブラッド/Tolsimir Wolfblood]]
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*[[憎悪の種、ウラシュト/Ulasht, the Hate Seed]]
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*[[ティボーとルミア/Tibor and Lumia]]
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*[[オルゾフの御曹子、テイサ/Teysa, Orzhov Scion]]
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*[[アウグスティン四世大判事/Grand Arbiter Augustin IV]]
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<!-- -[[血の魔女リゾルダ/Lyzolda, the Blood Witch]] -->
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*[[シミックの幻想家、モミール・ヴィグ/Momir Vig, Simic Visionary]]
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==参考==
 
==参考==
*[[カード個別評価:ラヴニカブロック]]
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*[[ラクドス教団/The Cult of Rakdos]]([[背景世界/ストーリー用語]])
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*[[Lyzolda, the Blood Witch Avatar]] ([[Magic Online Vanguard]])
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*[[カード個別評価:ディセンション]] - [[レア]]

2023年11月17日 (金) 21:10時点における最新版


Lyzolda, the Blood Witch / 血の魔女リゾルダ (1)(黒)(赤)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) クレリック(Cleric)

(2),クリーチャーを1体、生け贄に捧げる:クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。生け贄に捧げられたクリーチャーが赤であるなら、血の魔女リゾルダはそれに2点のダメージを与える。生け贄に捧げられたクリーチャーが黒であるなら、カードを1枚引く。

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WHISPERのルール文章は最新のオラクルに未対応です。「クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする」は「1つを対象とする」に読み替えてください。

ディセンション伝説のクレリックラクドスカラーの性質上、クレリックにもかかわらずかなり攻撃的な能力を持っている。

タフネスは1しかないが、2マナ支払いクリーチャー生け贄に捧げる火力が飛ばせたりカード引けたりと、機能すればかなりのアドバンテージを得ることができるだろう。このサイクルの他のカード同様に、多色のクリーチャーを生け贄に捧げれば両方のの恩恵が受けられる。もちろん自身を生け贄に捧げることも可能。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

ラヴニカ・ブロックの、ギルドマナを1つずつ含む伝説のクリーチャーサイクル。ギルドの持つ2つのを参照する能力を持つ。

子分(Henchmen)、ギルドの勇者(Guild Champion)、Guild Lieutenantなどのサイクル名で呼ばれ、ギルドの補佐的な役割の人物が多い。中にはギルド指導者もいる。

[編集] 参考

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