ティタニア・ストライク

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(サンプルレシピ)
 
(1人の利用者による、間の1版が非表示)
18行: 18行:
 
**使用者:[[中村聡]]
 
**使用者:[[中村聡]]
 
*[[フォーマット]]
 
*[[フォーマット]]
**[[スタンダード]]([[リバイズド]]+[[ザ・ダーク]]+[[フォールン・エンパイア]])
+
**[[スタンダード]]([[リバイズド・エディション]]+[[ザ・ダーク]]+[[フォールン・エンパイア]])
  
 
{| class="wikitable" style="margin:0 auto; text-align:left;"
 
{| class="wikitable" style="margin:0 auto; text-align:left;"
42行: 42行:
 
|4||[[Aeolipile]]
 
|4||[[Aeolipile]]
 
|-
 
|-
|4||[[Basalt Monolith]]
+
|4||[[玄武岩のモノリス/Basalt Monolith]]
 
|-
 
|-
 
|2||[[破裂の王笏/Disrupting Scepter]]
 
|2||[[破裂の王笏/Disrupting Scepter]]

2016年11月24日 (木) 01:51時点における最新版

ティタニア・ストライク (Titania Strike)は、戦場リセットし、ティタニアの歌/Titania's Songクリーチャー化したアーティファクト殴り倒すマス・デストラクション系の白緑コントロールデッキ。和名は「枯山水」。


Balance / 天秤 (1)(白)
ソーサリー

各プレイヤーは、コントロールする土地の数が最も少ないプレイヤーがコントロールする土地の数に等しい数だけ、自分がコントロールする土地を選ぶ。その後、残りを生け贄に捧げる。同じ方法で、各プレイヤーはカードを捨て、クリーチャーを生け贄に捧げる。



Titania's Song / ティタニアの歌 (3)(緑)
エンチャント

すべてのクリーチャーでないアーティファクトはその能力をすべて失い、そのパワーとタフネスがそれぞれ、そのマナ総量に等しいアーティファクト・クリーチャーになる。ティタニアの歌が戦場を離れたなら、この効果はターン終了時まで持続する。


主要な動きは大変シンプル。神の怒り/Wrath of Godクリーチャーを一掃し、ハルマゲドン/Armageddonマナロックし、ティタニアの歌でアーティファクトをクリーチャーに変えて殴るだけである。

天秤/Balanceがあらゆる点でマッチする強力なコントロールカードであり、デッキの基盤となる。天秤はアーティファクトを参照しないため、先に並べておけばその分だけアドバンテージを得られる。また、ティタニアの歌が出るまではほぼノンクリーチャーデッキなので、一方的に局面をリセットできる。

不明の卵/Dingus Eggを使用することにより、天秤やハルマゲドンでかなりのダメージ与えられるため、ティタニアの歌を戦場に出した次のターンには勝負に勝てる場合も多い。

「戦場をリセットしてクリーチャーで殴る」というシンプルでわかりやすいコンセプトのため、天秤が制限された後もそれなりの人気があった。

[編集] サンプルレシピ

メインデッキ (60)
クリーチャー (0)
呪文 (36)
4 天秤/Balance
1 新たな芽吹き/Regrowth
4 ハルマゲドン/Armageddon
4 神の怒り/Wrath of God
1 太陽の指輪/Sol Ring
4 友なる石/Fellwar Stone
4 Aeolipile
4 玄武岩のモノリス/Basalt Monolith
2 破裂の王笏/Disrupting Scepter
4 不明の卵/Dingus Egg
4 ティタニアの歌/Titania's Song
土地 (24)
2 森/Forest
8 平地/Plains
4 Savannah
4 ヘイヴンウッドの古戦場/Havenwood Battleground
4 トロウケアの廃墟/Ruins of Trokair
2 Rainbow Vale

[編集] 参考

MOBILE