梅澤俊郎/Toshiro Umezawa

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[[神河謀叛]]のストーリーで重要なポジションを担う[[伝説のクリーチャー]]。相手の[[コントロール]]する[[クリーチャー]]が死ぬと、[[墓地]]にある[[インスタント]]を1枚だけ再利用できる。
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[[神河ブロック]]の主人公を担う[[伝説のクリーチャー]]。[[対戦相手]]が[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]する[[クリーチャー]]が[[死亡]]すると、[[墓地]]にある[[インスタント]]を1枚だけ再利用できる。
  
[[侍]]であるのでそれに伴う制限と恩恵を受けるわけだが、やはり[[能力]]を目当てに入れることとなる。しかし[[タフネス]]2というのは、[[焼く|燃やされ]]るクリーチャーの代名詞である。
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[[侍]]関連の[[シナジー]]を受けられるわけだが、やはり[[能力]]を目当てに入れることとなる。しかし、[[タフネス]]2と[[システムクリーチャー]]としては軟弱であったため、[[トーナメント]]では目立った活躍はなかった。
  
[[プレイ]]するインスタントが[[秘儀]]であれば、もちろん[[連繋]]することができる。[[氷河の光線/Glacial Ray]]で[[クリーチャー]]を焼き続けたりされると脅威。[[マナ]]がある限り[[火力]]が飛んでくる。
 
 
*この能力でインスタント呪文をプレイするとき、その[[コスト]]は[[支払う]]必要がある。
 
*[[手札]]から[[プレイ]]したインスタント[[呪文]]の[[効果]]によりクリーチャーが[[墓地]]に置かれた場合、この[[能力]]でその[[カード]]を[[対象]]にして、また墓地からプレイできる。
 
*この能力で[[花火破/Hanabi Blast]]をプレイし、[[花火破/Hanabi Blast]]が解決時に[[捨てる|捨てさせられて]]も[[ゲームから取り除く|リムーブ]]されない。なぜなら、手札に戻った時点で「違う」カードであるからである({{CR|CR 217.1c}})。
 
*[[原野の脈動/Pulse of the Fields|脈動]]カードや[[バイバック]]呪文は条件を満たせば手札に戻り、[[破壊の標/Beacon of Destruction|標]]カードは[[ライブラリー]]に加え混ぜなおす。
 
*{{Gatherer|Toshiro Umezawa}}では認められないが、設定上は碧眼である。
 
*ストーリー上重要な割には、[[神河謀叛]]では彼の登場する[[フレイバー・テキスト]]は1枚もなく、[[神河救済]]も2枚しかない上、ストーリーとは何も関係のない事しかしゃべっていない。→[[滅びへの選択/Choice of Damnations]]・[[三日月の神/Kami of the Crescent Moon]]
 
*神河小説三部作のラストで[[夜陰明神/Myojin of Night's Reach]]によって[[神河/Kamigawa]]から[[ドミナリア/Dominaria]]の[[ジャムーラ/Jamuraa]]ヘ連れてこられた。光を失いながらも、新しい土地に名と[[Tetsuo Umezawa|子孫]]を残し、それなりに幸せな後半生を生きた模様。
 
 
*カードの性能うんぬんよりも、[[梅澤の十手/Umezawa's Jitte]]の生みの親であることの方がよく評価される。
 
*カードの性能うんぬんよりも、[[梅澤の十手/Umezawa's Jitte]]の生みの親であることの方がよく評価される。
*インスタント[[呪文]]のプレイは[[能力]][[解決]]中に行われる。能力の解決が終わってしまったら、もうその[[カード]]はプレイできない。
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*[[ウィザーズ・オブ・ザ・コースト|Wizards社]]のホームページにおいて、「Toshi」と略されることもある。
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==ルール==
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*この[[能力]]で[[インスタント]][[呪文]][[唱える]]場合、その[[コスト]]は[[支払う]]必要がある。
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*インスタント呪文を唱えるのは能力の[[解決]]中に行われる。能力の解決が終わってしまったら、もうその[[カード]]は唱えられない。
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*[[手札]]から唱えたインスタント呪文の[[効果]]により[[クリーチャー]]が[[墓地]]に置かれた場合、この能力でそのカードを[[対象]]にして、また墓地から唱えることができる。
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*この能力で[[花火破/Hanabi Blast]]を唱え、花火破が解決時に[[捨てる|捨て]]させられても、その花火破は[[追放]]されない。なぜなら、手札に戻った時点で「違う」カードであるからである({{CR|400.7}})。
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*[[原野の脈動/Pulse of the Fields|脈動]]カードや[[バイバック]]呪文は条件を満たせば手札に戻り、[[標]]や[[頂点]][[サイクル]]は[[ライブラリー]]に加え[[切り直す]]。
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*唱えるインスタントが[[秘儀]]であれば、もちろん[[連繋]]することができる。[[氷河の光線/Glacial Ray]]でクリーチャーを[[焼く|焼き]]続けたりされると脅威。[[マナ]]がある限り[[火力]]が飛んでくる。
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==ストーリー==
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詳細は[[梅澤俊郎/Toshiro Umezawa (ストーリー)]]を参照。
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==参考==
 
==参考==
*[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/daily/as49,,ja 梅澤俊郎](米Wizards社)
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*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/toshiro-umezawa-2005-01-12 Toshiro Umezawa]/[https://magic.wizards.com/ja/articles/archive/feature/%E3%80%8A%E6%A2%85%E6%BE%A4%E4%BF%8A%E9%83%8E%E3%80%8B-2005-01-12 《梅澤俊郎》] ([[WotC]]、2005年1月12日文:[[Adrian Sullivan]]) - プレビュー記事
 
*[[カード個別評価:神河謀叛]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:神河謀叛]] - [[レア]]
*[[無頼の徒/Outlaw:Champions of Kamigawa]]
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[[Category:神河の人物|うめさわとしろう]]
*[[Heretic:Betrayers of Kamigawa]]
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*[[Secret Lair Drop Series/2021年#Kamigawa Ink|Secret Lair Drop Series: Kamigawa Ink]]
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__NOTOC__

2022年9月25日 (日) 09:07時点における最新版


Toshiro Umezawa / 梅澤俊郎 (1)(黒)(黒)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) 侍(Samurai)

武士道1(このクリーチャーがブロックするかブロックされた状態になるたび、それはターン終了時まで+1/+1の修整を受ける。)
対戦相手1人がコントロールするクリーチャーが死亡するたび、あなたはあなたの墓地にあるインスタント・カード1枚を対象とし、それを唱えてもよい。その呪文が墓地に置かれるなら、代わりにそれを追放する。

2/2

神河ブロックの主人公を担う伝説のクリーチャー対戦相手コントロールするクリーチャー死亡すると、墓地にあるインスタントを1枚だけ再利用できる。

関連のシナジーを受けられるわけだが、やはり能力を目当てに入れることとなる。しかし、タフネス2とシステムクリーチャーとしては軟弱であったため、トーナメントでは目立った活躍はなかった。

  • カードの性能うんぬんよりも、梅澤の十手/Umezawa's Jitteの生みの親であることの方がよく評価される。
  • Wizards社のホームページにおいて、「Toshi」と略されることもある。

[編集] ルール

[編集] ストーリー

詳細は梅澤俊郎/Toshiro Umezawa (ストーリー)を参照。

[編集] 参考

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