失われた宝物庫の学者/Scholar of the Lost Trove
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+ | *[[パーマネント・カード]]であるアーティファクトにとっては実質[[リアニメイト]]だが、「[[アーティファクト・土地]]は[[土地]]なので唱えられず、戦場に出せない」「[[呪文]]を[[唱える]]ことを参照する各種[[効果]]と[[シナジー]]する」「[[打ち消す|打ち消され]]得る」などの違いがある。 | ||
+ | *[[基本セット2021]]シーズンの[[ティーチングキャラバン]]にて、日付入りの[[プレミアムカード]]の[[プロモーションカード]]が配布された<ref>[https://wpn.wizards.com/ja/article/sneak-peek-marketing-kits-m21-jumpstart-more 『基本セット2021』と『Jumpstart』のマーケティング・キットの内容] ([[ウィザーズ・プレイ・ネットワーク]])</ref>。 | ||
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2022年1月17日 (月) 17:33時点における最新版
Scholar of the Lost Trove / 失われた宝物庫の学者 (5)(青)(青)
クリーチャー — スフィンクス(Sphinx)
クリーチャー — スフィンクス(Sphinx)
飛行
失われた宝物庫の学者が戦場に出たとき、あなたの墓地からインスタントかソーサリーかアーティファクトであるカード1枚を対象とし、それを、そのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。これにより唱えられたインスタント呪文かソーサリー呪文があなたの墓地に置かれるなら、代わりにそれを追放する。
ETBで墓地のインスタントかソーサリーかアーティファクトをマナ・コストを支払うことなく唱えることができるスフィンクス。
奔流の機械巨人/Torrential Gearhulkが瞬速を失った代わりに過去の罪/Sins of the Pastとアーギヴィーアの修復術/Argivian Restorationの機能も兼ねる様になった形。重いとは言え、特に工夫せずとも何かしらの除去を拾って相手のファッティを撃ち取りつつ、本体のサイズで空中戦を支配する盤面に容易に持ち込めるボムフィニッシャー。ヒストリックではマグマ・オパス/Magma Opusだけでなく時間のねじれ/Time Warpをも使いまわすのを狙う型のジェスカイ・ターンで用いられる事がある。
- パーマネント・カードであるアーティファクトにとっては実質リアニメイトだが、「アーティファクト・土地は土地なので唱えられず、戦場に出せない」「呪文を唱えることを参照する各種効果とシナジーする」「打ち消され得る」などの違いがある。
- 基本セット2021シーズンのティーチングキャラバンにて、日付入りのプレミアムカードのプロモーションカードが配布された[1]。