終末を招く者ショークー/Shauku, Endbringer
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+ | *のちにこの二つ名をそのまま名に持つ[[終末を招くもの/Endbringer]]というクリーチャーが登場したが、カードとしても設定上も関連性は無い。 | ||
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2016年1月26日 (火) 17:32時点における最新版
Shauku, Endbringer / 終末を招く者ショークー (5)(黒)(黒)
伝説のクリーチャー — 吸血鬼(Vampire)
伝説のクリーチャー — 吸血鬼(Vampire)
飛行
終末を招く者ショークーは、他のクリーチャーが戦場に出ている場合、攻撃できない。
あなたのアップキープの開始時に、あなたは3点のライフを失う。
(T):クリーチャー1体を対象とする。それを追放し、終末を招く者ショークーの上に+1/+1カウンターを1個置く。
強力なタップ能力と強烈なペナルティ能力を持つ伝説のクリーチャー。タップだけでクリーチャー1体の追放と自身の強化が同時にできるが、デメリットとして、敵味方問わず他のクリーチャーが存在していると攻撃できず、さらに毎ターン自分のライフを3ずつ削っていく。
普通は除去が追いつかず、先にこちらのライフが終末を迎えてしまう。自身を追放すれば回避できるが、あまりにトリッキーで使いにくいカードである。
- Baron Sengirを描いたPete Ventersの作画であり、偶然か故意かは定かでないが、お互いに似た構図を持っている(それぞれの画像:ショークー・男爵)。2人は後にDrawn Togetherで競演し、Pete Ventersデッキを作る野望の一端を握らされる羽目になるのである。
- +1/+1カウンターが乗ることを考えると、この能力で追放されたクリーチャーは農場ではなく腹の中へでも行くのだろうか。
- Magic Onlineでのミラージュのリリースに伴う2005年9月のオラクル更新で吸血鬼のクリーチャー・タイプを獲得した。
- のちにこの二つ名をそのまま名に持つ終末を招くもの/Endbringerというクリーチャーが登場したが、カードとしても設定上も関連性は無い。
[編集] ストーリー
詳細はショークー/Shaukuを参照。