古代学者、メリア/Meria, Scholar of Antiquity
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*この能力は[[タップ・シンボル]]を含まない([[タップ・アウトレット]])。[[召喚酔い]]した[[アーティファクト・クリーチャー]]を起動コストにすることも適正である。 | *この能力は[[タップ・シンボル]]を含まない([[タップ・アウトレット]])。[[召喚酔い]]した[[アーティファクト・クリーチャー]]を起動コストにすることも適正である。 |
2022年12月20日 (火) 18:04時点における最新版
Meria, Scholar of Antiquity / 古代学者、メリア (1)(赤)(緑)
伝説のクリーチャー — エルフ(Elf) 工匠(Artificer)
伝説のクリーチャー — エルフ(Elf) 工匠(Artificer)
あなたがコントロールしていてアンタップ状態でありトークンでないアーティファクト1つをタップする:(緑)を加える。
あなたがコントロールしていてアンタップ状態でありトークンでないアーティファクト2つをタップする:あなたのライブラリーの一番上にあるカード1枚を追放する。このターン、あなたはそれをプレイしてもよい。
トークンでないアーティファクトをタップすることでマナ加速や衝動的ドローが行える伝説のエルフ・工匠。
展開したアーティファクトを使って衝動的ドローによって次のアーティファクトを見つけにいくことができる、拡大再生産的な能力を持っている。アーティファクトをマナに充てることもできるため、そのターン中に唱えられるマナがなければ無駄になるという衝動的ドローの欠点も補っている。装備品のような、タップされても問題ないアーティファクトをコストにすると効率的である。
ただし、比較的容易に数を並べられる血やパワーストーンなどのトークンが使用できないのはそれなりに大きな制約である。結婚式への招待状/Wedding Invitationなど、キャントリップ付きの軽量アーティファクトを使うなどを使えばトークンに頼らずアーティファクトを並べやすいため利用すると良いだろう。フォーマットが許すなら0マナのアーティファクトも有力な組み合わせ。
- 乱打されるゴーレム/Battered Golemやクルーグの災い魔、トラクソス/Traxos, Scourge of Kroogは、アーティファクトに反応してアンタップするアーティファクトのためチェイン・コンボに使うなら相性が良い。
- この能力はタップ・シンボルを含まない(タップ・アウトレット)。召喚酔いしたアーティファクト・クリーチャーを起動コストにすることも適正である。
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
- 偏執的な援護者、ステン/Stenn, Paranoid Partisan (白青)
- アーボーグのラタドラビック/Ratadrabik of Urborg (白黒)
- 復活したアーテイ/Ertai Resurrected (青黒)
- 老いざる革新者、ジョイラ/Jhoira, Ageless Innovator (青赤)
- 爪のライヴァズ/Rivaz of the Claw (黒赤)
- 太古の番人、ネマタ/Nemata, Primeval Warden (黒緑)
- 古代学者、メリア/Meria, Scholar of Antiquity (赤緑)
- 刃を持つ者、アスター/Astor, Bearer of Blades (赤白)
- 国王ダリアン四十八世/King Darien XLVIII (緑白)
- 陽気な呪文盗み、アイヴィー/Ivy, Gleeful Spellthief (緑青)
[編集] ストーリー
メリア/Meriaはドミナリア/Dominariaのエルフ/Elf。女性。彼女はヤヴィマヤ/Yavimayaのエルフとしては珍しく、古代スラン/Thranの技術に魅せられている。
「なぜ人工物を恐れるの?あれはこの世のものではないとでもいうの?」
詳細はメリア/Meriaを参照。