アリ・ババ/Ali Baba

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[[アラビアンナイト]]の物語の1つ「アリババと40人の盗賊」の主人公(をモデルにした[[ラバイア/Rabiah]]の人物)。[[フレイバー・テキスト]]にもある有名な台詞「開け、ゴマ!」("Open Sesame!") にちなんで、[[壁]]を[[タップ]]する[[能力]]を持つ。
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[[アラビアンナイト]]の物語の1つ「[[Wikipedia:ja:アリババと40人の盗賊|アリババと40人の盗賊]]」の主人公(をモデルにした[[ラバイア/Rabiah]]の人物)。[[フレイバー・テキスト]]にもある有名な台詞「開け、ゴマ!」("Open Sesame!") にちなんで、[[壁]]を[[タップ]]する[[能力]]を持つ。
  
この頃の[[赤]]は壁の[[除去]]を得意とする[[色]]であり、そのバリエーションの1つである。もし相手が壁を大量に使うのなら、1枚で多くの壁を無力化できるこのカードは有効だろう。しかし、実際には壁が使われることは少ないため、使う機会はまず無いと思われる。
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この頃の[[赤]]は壁の[[除去]]を得意とする[[色]]であり、そのバリエーションの1つである。もし相手が壁を大量に使うのなら、1枚で多くの壁を無力化できるこの[[カード]]は有効だろう。しかし、実際には壁が使われることは少ないため、使う機会はまず無いと思われる。
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*[[カード名]]は人名だが、当時は[[伝説のクリーチャー]]という概念が無かったため、[[レジェンド・ルール]]の影響を受けず複数体出すことができる。
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*アラビアンナイト印刷時は'''Ali Baba'''(のちに'''アリ・ババ'''/''Ali-Baba''とハイフンで繋がれる)という特有の[[クリーチャー・タイプ]]を持っていたが、[[2007年9月サブタイプ変更]]で[[人間]]に変更され、2008年1月18日のオラクル更新で[[ならず者]]が追加された。
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*「弱過ぎ、かつカード名が[[レジェンド (クリーチャー・タイプ)|レジェンド]]と紛らわしい」という理由で[[第5版]]には収録されなかった(Taming the Flames([[Duelist]]誌17号の記事))。
  
当時は[[伝説の]]クリーチャーという概念が無かったため、固有名詞を持つにもかかわらず4体場に出すことが出来る(相手と協力すれば8体)。
 
*2007年9月のOracle変更で[[クリーチャー・タイプ]]がアリ=ババから[[人間]]・[[ならず者]]になった。
 
*弱過ぎ、かつ[[カード名]]が[[レジェンド (クリーチャー・タイプ)|レジェンド]]と紛らわしいという理由で[[第5版]]には収録されなかった(Taming the Flames([[Duelist#magazine|Duelist]]誌17号の記事))。
 
*現在では[[多相]]のおかげで多少は範囲が広がった。[[火力]]で焼ききれないなど、赤単で対処が難しい多相持ちが活躍を見せれば、あるいは声がかかるかもしれない。
 
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[アラジン/Aladdin]]
 
*[[アラジン/Aladdin]]

2015年8月15日 (土) 09:41時点における最新版


Ali Baba / アリ・ババ (赤)
クリーチャー — 人間(Human) ならず者(Rogue)

(赤):壁(Wall)1つを対象とし、それをタップする。

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アラビアンナイトの物語の1つ「アリババと40人の盗賊」の主人公(をモデルにしたラバイア/Rabiahの人物)。フレイバー・テキストにもある有名な台詞「開け、ゴマ!」("Open Sesame!") にちなんで、タップする能力を持つ。

この頃のは壁の除去を得意とするであり、そのバリエーションの1つである。もし相手が壁を大量に使うのなら、1枚で多くの壁を無力化できるこのカードは有効だろう。しかし、実際には壁が使われることは少ないため、使う機会はまず無いと思われる。

[編集] 参考

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