罠根の神/Traproot Kami

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[[神河ブロック]]における対[[飛行]][[クリーチャー]]の1体。
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[[神河ブロック]]における対[[飛行]][[クリーチャー]]の1体。[[緑]]の性質上[[土地]]を[[展開]]することは容易であり、放っておくとどんどん突破困難になっていく。
[[緑]]の性質上[[土地]]を展開することは容易であり、放っておくとどんどん突破困難になっていく。
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また、相手も[[森]]を使用しているととんでもない[[タフネス]]になる。
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また、[[対戦相手]]も[[森]]を使用しているととんでもない[[タフネス]]になる。よって飛行[[ウィニー]]などだけでなく、緑[[ビートダウン (デッキ)|ビートダウン]]にも強い。
よって飛行[[ウィニー]]などだけでなく緑[[ビートダウン]]にも強い。
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<!-- この手のカード全てに言えることだが
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↑サイズに土地の数を参照する生物の大半は相手土地をカウントしないので、強調してもいい点だと思います。 -->
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<!-- 時間稼ぎになるが、悪く言えばそれだけ。
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[[パワー]]がないので[[アドバンテージ]]は期待できない。[[リミテッド]]では、[[緑]]の濃い[[デッキ]]ならば中盤過ぎ、かなり頼れる[[ブロッカー]]になる。
その理屈は全ての防衛持ちに言え、単に「防御は役に立たない」という先入観に基づいている記述に見えますのでコメントアウト。 -->
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[[パワー]]がないので[[アドバンテージ]]は期待できない。
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[[リミテッド]]では、[[緑]]の濃い[[デッキ]]ならば中盤過ぎ、かなり頼れる[[ブロッカー]]になる。
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*[[People of the Woods]]や[[ツリーフォークの若木/Treefolk Seedlings]]といった先輩が存在する。それらは[[パワー]]があるが[[到達]]を持たず、また対戦相手の森をカウントしない。比較すると、これはプレッシャーを捨てて防御性能に特化したカードだと言える。
*[[People of the Woods]]や[[ツリーフォークの若木/Treefolk Seedlings]]といった先輩が存在する。
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それらは[[パワー]]があるが[[到達]]を持たず、また相手の森をカウントしない。
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比較すると、これはプレッシャーを捨てて防御性能に特化したカードだと言える。
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==参考==
 
==参考==
*[[カード個別評価:神河ブロック]]
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*[[カード個別評価:神河謀叛]] - [[コモン]]

2010年9月18日 (土) 23:03時点における最新版


Traproot Kami / 罠根の神 (緑)
クリーチャー — スピリット(Spirit)

防衛、到達(このクリーチャーは飛行を持つクリーチャーをブロックできる。)
罠根の神のタフネスは、戦場に出ている森(Forest)の数に等しい。

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神河ブロックにおける対飛行クリーチャーの1体。の性質上土地展開することは容易であり、放っておくとどんどん突破困難になっていく。

また、対戦相手を使用しているととんでもないタフネスになる。よって飛行ウィニーなどだけでなく、緑ビートダウンにも強い。

パワーがないのでアドバンテージは期待できない。リミテッドでは、の濃いデッキならば中盤過ぎ、かなり頼れるブロッカーになる。

[編集] 参考

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