エルフの枝曲げ/Elvish Branchbender

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変則的な形で、友好[[部族]]である[[ツリーフォーク]]の加勢をさせる[[能力]]を持つ[[エルフ]]。
 
変則的な形で、友好[[部族]]である[[ツリーフォーク]]の加勢をさせる[[能力]]を持つ[[エルフ]]。
  
普通にエルフ[[デッキ]]に投入する場合には、巨大なツリーフォーク1体で殴りにいくという使い方が想定できる。
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普通にエルフ[[デッキ]]に投入する場合には、巨大なツリーフォーク1体で殴りにいくという使い方が想定できる。これはエルフに対してデメリットをもたらす[[カード]]の多い[[ゴブリン]]デッキと対決した際にはメリットになる可能性がある。
これはエルフに対してデメリットをもたらす[[カード]]の多い[[ゴブリン]]デッキと対決した際にはメリットになる可能性がある。
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[[対戦相手]]の[[森]]を除去する手段の一環として使える可能性もある。
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[[対戦相手]]の[[森]]を除去する手段の一環として使える可能性もある。ただし、自身もエルフであるため通常は最低でも1/1。これをエルフでなくして0/0の森を作るにしても、別の手段で除去するにしても他にカードが最低1枚必要。
ただし、自身もエルフであるため通常は最低でも1/1。これをエルフでなくして0/0の森を作るにしても、別の手段で除去するにしても他にカードが最低1枚必要。
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*この能力の[[X]]は、この能力の解決時のエルフの数で「固定」される。
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*この能力の[[X]]は、この能力の解決時のエルフの数で「固定」される。[[クリーチャー化]]した後でエルフの数が変化しても、森自体の[[パワー]]・[[タフネス]]は変化しない。
[[クリーチャー化]]した後でエルフの数が変化しても、森自体の[[パワー]]・[[タフネス]]は変化しない。
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==参考==
 
==参考==
*[[カード個別評価:ローウィンブロック]]
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*[[カード個別評価:ローウィン]] - [[コモン]]

2008年7月1日 (火) 10:18時点における版


Elvish Branchbender / エルフの枝曲げ (2)(緑)
クリーチャー — エルフ(Elf) ドルイド(Druid)

(T):森(Forest)1つを対象とする。それはターン終了時まで、それの他のタイプに加えてX/Xのツリーフォーク(Treefolk)・クリーチャーになる。Xは、あなたがコントロールするエルフ(Elf)の数である。

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変則的な形で、友好部族であるツリーフォークの加勢をさせる能力を持つエルフ

普通にエルフデッキに投入する場合には、巨大なツリーフォーク1体で殴りにいくという使い方が想定できる。これはエルフに対してデメリットをもたらすカードの多いゴブリンデッキと対決した際にはメリットになる可能性がある。

対戦相手を除去する手段の一環として使える可能性もある。ただし、自身もエルフであるため通常は最低でも1/1。これをエルフでなくして0/0の森を作るにしても、別の手段で除去するにしても他にカードが最低1枚必要。

  • この能力のXは、この能力の解決時のエルフの数で「固定」される。クリーチャー化した後でエルフの数が変化しても、森自体のパワータフネスは変化しない。

参考

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