若き狼/Young Wolf
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とりあえず1[[マナ]]1/1、[[死亡]]すれば今度は2/2と[[コスト・パフォーマンス]]は高い。[[狼]]であるため[[狼男]]関連の[[部族 (俗称)|部族]][[シナジー]]を得られるのも利点。利便性の高い優秀な[[ウィニー]]であり、[[生け贄に捧げる]][[コスト]]や[[チャンプブロック]]要員としても役に立つ。 | とりあえず1[[マナ]]1/1、[[死亡]]すれば今度は2/2と[[コスト・パフォーマンス]]は高い。[[狼]]であるため[[狼男]]関連の[[部族 (俗称)|部族]][[シナジー]]を得られるのも利点。利便性の高い優秀な[[ウィニー]]であり、[[生け贄に捧げる]][[コスト]]や[[チャンプブロック]]要員としても役に立つ。 | ||
| − | 性質としては[[宿命の旅人/Doomed Traveler]]に近く、[[人間]]ほどではないが部族シナジーも存在するため、[[リミテッド]]では同様の活躍が期待できる。[[ | + | 性質としては[[宿命の旅人/Doomed Traveler]]に近く、[[人間]]ほどではないが部族シナジーも存在するため、[[リミテッド]]では同様の活躍が期待できる。[[スタンダード]]では[[Junk Aristocrats]]などで使われた。また、[[Pauper]]では[[ストンピィ#Pauper|ストンピィ]]に採用されている。 |
| − | *[[ツカタンのサリッド/Tukatongue Thallid]]と単純に比較して、死後の[[サイズ]]の分だけ高性能。[[緑]]の得意とする[[色の役割]]ではないが、[[戦場]]から[[回収]]して使い回せる点などで勝る。ただし[[+1/+1カウンター]] | + | *[[ツカタンのサリッド/Tukatongue Thallid]]と単純に比較して、死後の[[サイズ]]の分だけ高性能。[[緑]]の得意とする[[色の役割]]ではないが、[[戦場]]から[[回収]]して使い回せる点などで勝る。ただし[[+1/+1カウンター]]を置く[[カード]]と相性が悪い点に注意。 |
| − | *[[安寧砦の精鋭/Safehold Elite]]の、[[戦場に出る]]サイズの順番が逆になったものとも言える。[[マナ・コスト]] | + | *[[安寧砦の精鋭/Safehold Elite]]の、[[戦場に出る]]サイズの順番が逆になったものとも言える。[[マナ・コスト]]は軽くなっているが、死亡しないと2/2になれないことから序盤の[[クロック]]効率や[[戦闘]]などで劣る場合もある。 |
*[[黒]]くなると、1マナ[[重い]][[グールの解体人/Butcher Ghoul]]になる。 | *[[黒]]くなると、1マナ[[重い]][[グールの解体人/Butcher Ghoul]]になる。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価：闇の隆盛]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価：闇の隆盛]] - [[コモン]] | ||
2013年11月27日 (水) 21:27時点における版
Young Wolf / 若き狼 (緑)
クリーチャー — 狼(Wolf)
クリーチャー — 狼(Wolf)
不死（このクリーチャーが死亡したとき、それの上に+1/+1カウンターが置かれていなかった場合、それを+1/+1カウンターが１個置かれた状態でオーナーのコントロール下で戦場に戻す。）
1/1とりあえず1マナ1/1、死亡すれば今度は2/2とコスト・パフォーマンスは高い。狼であるため狼男関連の部族シナジーを得られるのも利点。利便性の高い優秀なウィニーであり、生け贄に捧げるコストやチャンプブロック要員としても役に立つ。
性質としては宿命の旅人/Doomed Travelerに近く、人間ほどではないが部族シナジーも存在するため、リミテッドでは同様の活躍が期待できる。スタンダードではJunk Aristocratsなどで使われた。また、Pauperではストンピィに採用されている。
- ツカタンのサリッド/Tukatongue Thallidと単純に比較して、死後のサイズの分だけ高性能。緑の得意とする色の役割ではないが、戦場から回収して使い回せる点などで勝る。ただし+1/+1カウンターを置くカードと相性が悪い点に注意。
- 安寧砦の精鋭/Safehold Eliteの、戦場に出るサイズの順番が逆になったものとも言える。マナ・コストは軽くなっているが、死亡しないと2/2になれないことから序盤のクロック効率や戦闘などで劣る場合もある。
- 黒くなると、1マナ重いグールの解体人/Butcher Ghoulになる。
