ビーブル
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− | *[[泡立つビーブル/Bubbling Beebles]]の[[フレイバー・テキスト]]や[[Saute]] | + | |
− | {{フレイバーテキスト| | + | *[[ストーム値]]のクリーチャー・タイプ版が'''The Beeble Scale'''(ビーブル値)<ref>[http://markrosewater.tumblr.com/post/179283308598/what-would-you-call-a-storm-scale-for-creature What would you call a Storm Scale for creature types?]([[Blogatog]] [[2018年]]10月21日 [[Mark Rosewater]]著)</ref>と呼ばれていることからも、[[黒枠]]での新カード登場は期待できないことが伺える。 |
− | {{フレイバーテキスト|美味しいソテーを作るには、適切なビーブルを選ぶのがコツです。毛皮が鮮やかなピンクで鳴き声のうるさい方が、口の中に入れたときにビーブルのみずみずしさがより美味しくはじけます。| | + | *[[泡立つビーブル/Bubbling Beebles]]の[[フレイバー・テキスト]]や[[Saute]]({{Gatherer|id=74242}})を見るかぎり、食用のようである。 |
+ | {{フレイバーテキスト|[[レイン/Rayne|レイン]]事務局長は例年のビーブルの蒸し焼きをやめてしまった。わしはもっと残酷な女と結婚すべきだったな。|[[バリン/Barrin|バリン]]|[[泡立つビーブル/Bubbling Beebles]]}} | ||
+ | {{フレイバーテキスト|美味しいソテーを作るには、適切なビーブルを選ぶのがコツです。毛皮が鮮やかなピンクで鳴き声のうるさい方が、口の中に入れたときにビーブルのみずみずしさがより美味しくはじけます。|[[地獄料理書/The Underworld Cookbook|地獄料理書]]、[[アスモラノマルディカダイスティナカルダカール/Asmoranomardicadaistinaculdacar|アスモラノマルディカダイスティナカルダカール]]|[[Saute]]}} | ||
==参考== | ==参考== | ||
− | *[ | + | <references/> |
+ | *[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/history-beeble-2009-07-01 A History of the Beeble](Feature [[2009年]]7月1日 [[Wizards of the Coast]]著) | ||
*{{WHISPER検索/サブタイプ|Beeble|ビーブル(Beeble)}} | *{{WHISPER検索/サブタイプ|Beeble|ビーブル(Beeble)}} | ||
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*[[クリーチャー・タイプ解説]] | *[[クリーチャー・タイプ解説]] | ||
[[Category:クリーチャー・タイプ|ひーふる]] | [[Category:クリーチャー・タイプ|ひーふる]] |
2020年3月11日 (水) 10:33時点における版
ビーブル/Beebleは、クリーチャー・タイプの1つ。ピンク色の小型生物。
Bouncing Beebles / 活発なビーブル (2)(青)
クリーチャー — ビーブル(Beeble)
クリーチャー — ビーブル(Beeble)
防御プレイヤーがアーティファクトをコントロールしているかぎり、活発なビーブルはブロックされない。
2/2Bubbling Beebles / 泡立つビーブル (4)(青)
クリーチャー — ビーブル(Beeble)
クリーチャー — ビーブル(Beeble)
泡立つビーブルは、防御プレイヤーがエンチャントをコントロールしているかぎり、ブロックされない。
3/3Bursting Beebles (2)(青)
クリーチャー — ビーブル(Beeble)
クリーチャー — ビーブル(Beeble)
Bursting Beeblesは、防御プレイヤーが2つ以上の共通のアーティストによる土地でないパーマネントをコントロールしているかぎりブロックされない。
2/2カードとしての初出はウルザズ・レガシーの活発なビーブル/Bouncing Beeblesだが、この奇妙な生物の初出はDuelist誌#22の表紙である。アーティストのJeff Miracolaが創出したキャラクターであり、彼が釣り合い/Equilibrium(イラスト)や吐き気/Nausea(イラスト)などのイラストに登場させていく内、ウルザ・ブロックでクリーチャーとして登場するに至った。しかし、通常のマジックの世界観で登場させるにはいささかコミカル過ぎる外見であったためか、アンヒンジド以降はもっぱら銀枠世界用のクリーチャーとして定着している。
いずれも青の小型クリーチャーで、共通して回避能力を持つ。また、いずれもカード名が「Bから始まる単語+Beeble(s)」で統一されている。
ビーブル・トークンを生成し、またビーブルを参照する能力を持つカードとしてB.O.B. (Bevy of Beebles)が存在する。
- ストーム値のクリーチャー・タイプ版がThe Beeble Scale(ビーブル値)[1]と呼ばれていることからも、黒枠での新カード登場は期待できないことが伺える。
- 泡立つビーブル/Bubbling Beeblesのフレイバー・テキストやSaute(イラスト)を見るかぎり、食用のようである。
レイン事務局長は例年のビーブルの蒸し焼きをやめてしまった。わしはもっと残酷な女と結婚すべきだったな。― バリン
美味しいソテーを作るには、適切なビーブルを選ぶのがコツです。毛皮が鮮やかなピンクで鳴き声のうるさい方が、口の中に入れたときにビーブルのみずみずしさがより美味しくはじけます。(出典:Saute)