燃えたぎる炎の血族/Flaring Flame-Kin
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一応、それほど重くはないので、[[ウィニー]]や変則的な[[8アーマー]]のような[[デッキ]]ではもしかしたら出番がある、かも知れない。 | 一応、それほど重くはないので、[[ウィニー]]や変則的な[[8アーマー]]のような[[デッキ]]ではもしかしたら出番がある、かも知れない。 | ||
2008年7月14日 (月) 16:16時点における版
Flaring Flame-Kin / 燃えたぎる炎の血族 (2)(赤)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental) 戦士(Warrior)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental) 戦士(Warrior)
燃えたぎる炎の血族がエンチャントされているかぎり、それは+2/+2の修整を受けるとともにトランプルと「(赤):燃えたぎる炎の血族はターン終了時まで+1/+0の修整を受ける。」を持つ。
2/23マナ2/2と標準的なサイズだが、エンチャントされると4/4、トランプルの上に火まで吹けるようになるクリーチャー。
赤には騒乱の味/Taste for Mayhemと暴動のとげ/Riot Spikesという1マナでパワーを2も上げるオーラが2つもあるうえに、剣士の魔法印/Fencer's Magemarkや感電の弧炎/Galvanic Arcが付いたらもはやゲームエンド級(しかも全部コモン)。 空想の飛行/Flight of Fancyや浸透者の魔法印/Infiltrator's Magemarkのように回避能力のつくオーラはさらにこれを危険なものに変える。
だが、どこかで聞いたような話である。オーラがつけられれば強いのだ。 一応、それほど重くはないので、ウィニーや変則的な8アーマーのようなデッキではもしかしたら出番がある、かも知れない。
性質上、リミテッドでは要警戒。