ファイレクシアのガルガンチュア/Phyrexian Gargantua
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2020年8月15日 (土) 08:33時点における版
戦場に出たときに2点のライフと引き換えにカードを2枚引けるクリーチャー。
後のカードで言うと夜の囁き/Night's Whisper相当のETB能力であり、サイズもそれなりにあるのでコスト・パフォーマンスは悪くない。しかし6マナ4/4ではフィニッシャーとしてやや物足りないため、下位種であるファイレクシアの憤怒鬼/Phyrexian Ragerと比べ、トーナメント級のデッキではあまり使われていない。
カード・アドバンテージの取れる大型クリーチャーなので、リミテッドでは無論優秀。
- 日本語版はカード名欄が狭苦しい。理由はカード名の長さで、出た当時は最長タイ記録だった。またマナ・コストのマナ・シンボルの数もタールルームの勇士ターンガース/Tahngarth, Talruum Heroと同じ3つで、カード名欄に残された余白の狭さも当時の1位タイ記録。
- 統率者2013に新規イラストで収録された。
- ガルガンチュア(Gargantua)とはラブレー作「ガルガンチュア=パンタグリュエル物語」に登場する巨人のこと。
関連カード
サイクル
アポカリプスの吸命カードサイクル。アポカリプスの各色に存在するサイクルの黒版。ライフと引き換えにカードを引く誘発型能力を持つ。いずれも基本セットに再録されたことがある。
- ファイレクシアの憤怒鬼/Phyrexian Rager
- ファイレクシアのガルガンチュア/Phyrexian Gargantua
- ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena