ゲームデー
提供：MTG Wiki
（版間での差分）
黄兜のノームプリースト (トーク | 投稿記録) (出典を追加。) |
|||
| 6行： | 6行： | ||
出場者にもれなくテキストボックスレスの[[プロモーション・カード]]（[[CHAMPSプロモ]]）が配布され、上位入賞者にはさらに別のプロモーション・カードが、そして優勝者には特製プレイマットがもらえる。 | 出場者にもれなくテキストボックスレスの[[プロモーション・カード]]（[[CHAMPSプロモ]]）が配布され、上位入賞者にはさらに別のプロモーション・カードが、そして優勝者には特製プレイマットがもらえる。 | ||
| − | [[破滅の刻]] | + | なお「マジック・ゲームデー」は[[破滅の刻]]まで行われていたが、[[イクサラン]]からは後継イベントとして「[[ストアチャンピオンシップ]]」が開催されるようになった<ref>[https://mtg-jp.com/reading/kochima/0030104/ こちらマジック広報室！！：マジックの１シーズンを締めくくるイベント！ ストアチャンピオンシップ：『イクサラン』来週開催！(mtg-jp.com 2017.12.21)]</ref>。 |
*開催時期が新製品発売1ヵ月後、フォーマット、上位入賞者へのプロモカード配布など、[[都道府県選手権]]の後継といえるだろう。都道府県の縛りが消え、参加する会場を自由に選択できるようになった。 | *開催時期が新製品発売1ヵ月後、フォーマット、上位入賞者へのプロモカード配布など、[[都道府県選手権]]の後継といえるだろう。都道府県の縛りが消え、参加する会場を自由に選択できるようになった。 | ||
*[[第１０版]]の[[発売記念パーティ]]もゲームデーと呼ばれていたが、現在の形式になったのは[[基本セット2010]]からである。 | *[[第１０版]]の[[発売記念パーティ]]もゲームデーと呼ばれていたが、現在の形式になったのは[[基本セット2010]]からである。 | ||
*[[ミラディン包囲戦]]から[[戦乱のゼンディカー]]までは、ゲームデーに合わせて[[イベントデッキ]]が発売されていた。 | *[[ミラディン包囲戦]]から[[戦乱のゼンディカー]]までは、ゲームデーに合わせて[[イベントデッキ]]が発売されていた。 | ||
| + | |||
| + | ==脚注== | ||
| + | ===出典=== | ||
| + | <references /> | ||
==参考== | ==参考== | ||
2020年11月9日 (月) 17:27時点における版
マジック・ゲームデー/Magic Game Dayとは、スタンダード用のカード・セット発売後1ケ月後に行われていたスタンダードの認定大会（非プレミアイベント）。
コンセプトは「店舗チャンピオンを決めるイベント」。スイスドロー終了後、上位入賞者によるシングル・エリミネーションが行われる。参加者が16人以上なら8名、16名以下ならば4名が上位入賞者となり、参加者が8名の場合はスイスドロー3回戦に変更される。
出場者にもれなくテキストボックスレスのプロモーション・カード（CHAMPSプロモ）が配布され、上位入賞者にはさらに別のプロモーション・カードが、そして優勝者には特製プレイマットがもらえる。
なお「マジック・ゲームデー」は破滅の刻まで行われていたが、イクサランからは後継イベントとして「ストアチャンピオンシップ」が開催されるようになった[1]。
- 開催時期が新製品発売1ヵ月後、フォーマット、上位入賞者へのプロモカード配布など、都道府県選手権の後継といえるだろう。都道府県の縛りが消え、参加する会場を自由に選択できるようになった。
- 第１０版の発売記念パーティもゲームデーと呼ばれていたが、現在の形式になったのは基本セット2010からである。
- ミラディン包囲戦から戦乱のゼンディカーまでは、ゲームデーに合わせてイベントデッキが発売されていた。
