アクスガルドの武器庫/Axgard Armory
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
(構築目線の記述を追加し、未評価を外す) |
(→参考) |
||
12行: | 12行: | ||
==参考== | ==参考== | ||
+ | *[[サーチカード]] | ||
*[[非マナ能力を持つ土地]] | *[[非マナ能力を持つ土地]] | ||
*[[アクスガルド/Axgard]]([[背景世界/ストーリー用語]]) | *[[アクスガルド/Axgard]]([[背景世界/ストーリー用語]]) | ||
*[[カード個別評価:カルドハイム]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:カルドハイム]] - [[アンコモン]] |
2022年5月13日 (金) 04:07時点における最新版
Axgard Armory / アクスガルドの武器庫
土地
土地
アクスガルドの武器庫はタップ状態で戦場に出る。
(T):(白)を加える。
(1)(赤)(赤)(白),(T),アクスガルドの武器庫を生け贄に捧げる:あなたのライブラリーからオーラ(Aura)・カード最大1枚と装備品(Equipment)カード最大1枚を探し、公開し、あなたの手札に加える。その後、ライブラリーを切り直す。
カルドハイムの領界/Realmの土地サイクル。赤白の組み合わせは白マナを生み出し、生け贄に捧げることでオーラと装備品をサーチできる。
実質5マナかかるが適切なデッキで使えばアドバンテージを得ることは難しくない。強化オーラや装備品だけでなく金への捕縛/Bound in Goldなど擬似除去オーラも入れておくと柔軟性が増す。装備品とそれに付けるルーンへ一度にアクセス出来ることもリミテッドでは見逃せない。
構築で使うことは正直厳しい。赤白というアグロ性の強い色ではタップイン土地は重いし、オーラと装備品がデッキスロットを圧迫する事で両者共通の弱点である強化先クリーチャー不足はむしろ悪化する。マナフラッド対策土地としてはミシュラランド軍団、アドバンテージ源としてはスカルドの決戦/Showdown of the Skaldsといった強力な競合先が存在するため、装備品とオーラを必要とするコンボでも開発されない限り出番は無いだろう。
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
カルドハイムの領界/Realmの土地サイクル。タップインの土地で、2つの色(以下M、N)に対応しており、(M)を加えるマナ能力と、(M)(N)(N)および自身をタップして生け贄に捧げることを起動コストに含む起動型能力を持つ。稀少度はアンコモン。
- イストフェルの門/Gates of Istfell(白、青)
- アクスガルドの武器庫/Axgard Armory(白、赤)
- カーフェルの港/Port of Karfell(青、黒)
- リトヤラの鏡湖/Littjara Mirrorlake(青、緑)
- イマースタームの髑髏塚/Immersturm Skullcairn(黒、赤)
- シュタルンハイムの大聖堂/Great Hall of Starnheim(黒、白)
- ノットヴォルドの眠り塚/Gnottvold Slumbermound(赤、緑)
- セルトランドの凍炎/Surtland Frostpyre(赤、青)
- ブレタガルドの要塞/Bretagard Stronghold(緑、白)
- スケムファーの古の間/Skemfar Elderhall(緑、黒)