崩れゆく聖域/Crumbling Sanctuary

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
11行: 11行:
 
*[[ダメージ]]のみで[[ライフロス]]には対応しないことに注意。ライフが[[失う|失われたり]]して0以下になってしまえば負けになる。
 
*[[ダメージ]]のみで[[ライフロス]]には対応しないことに注意。ライフが[[失う|失われたり]]して0以下になってしまえば負けになる。
 
*[[タワーデッキ]]で使えばとんでもない鉄壁になる。ただし、[[機知の戦い/Battle of Wits]]との相性は悪い。
 
*[[タワーデッキ]]で使えばとんでもない鉄壁になる。ただし、[[機知の戦い/Battle of Wits]]との相性は悪い。
*後に登場した[[受難の天使/Angel of Suffering]]も同じコンセプトの[[能力]]を持つ。ただし追放ではなく[[切削]]になっており、ダメージの倍のライブラリーを失う。
+
*後に登場した[[受難の天使/Angel of Suffering]]も同じコンセプトの[[能力]]を持つ。ただし追放ではなくダメージの倍を[[切削]]することになっており、[[コントローラー]]しか影響を受けない。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:メルカディアン・マスクス]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:メルカディアン・マスクス]] - [[レア]]

2022年5月2日 (月) 19:20時点における版


Crumbling Sanctuary / 崩れゆく聖域 (5)
アーティファクト

プレイヤー1人にダメージが与えられる場合、代わりにそのプレイヤーは自分のライブラリーのカードを一番上から同じ枚数だけ追放する。


ライブラリーライフに置き換えるアーティファクトカード

事実上お互いのライフが40くらいになるので、ゲームが相応に長引くことになる。

これを出せばライフは1まで減らすことができるため、スーサイド要素を持つカードと組み合わせるのが良い。特に有名なのは、スーサイドブラウンにおけるファイレクシアの処理装置/Phyrexian Processorとの組み合わせ。

ライフを最速で20点削ることを目的とするビートダウンバーンに有効なカードであり、修繕/Tinkerシルバーバレット要員としても優秀である。

参考

MOBILE