アルゴスの伐根/Argothian Uprooting
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通常、この手の[[カード]]はクリーチャー化した土地を[[除去]]されると[[マナ基盤]]を失ってしまうリスクを抱えているが、このカードは[[森/Forest]]を[[創出]]することでそれを補っている。 | 通常、この手の[[カード]]はクリーチャー化した土地を[[除去]]されると[[マナ基盤]]を失ってしまうリスクを抱えているが、このカードは[[森/Forest]]を[[創出]]することでそれを補っている。 | ||
− | + | 2マナで唱えたときに2/2、[[到達]]、[[速攻]]持ちのクリーチャーが1体出ると考えればコストパフォーマンスは良いと言えるだろう。数を並べやすいため[[飛行]]持ちへのブロッカーとしても機能してくれる。森でない土地を森に変えることで[[ブランチウッドの鎧/Blanchwood Armor]]を強化、という変わった芸当も可能である。 | |
==参考== | ==参考== | ||
*[[アルゴス/Argoth]]([[背景世界/ストーリー用語]]) | *[[アルゴス/Argoth]]([[背景世界/ストーリー用語]]) | ||
*[[カード個別評価:アルケミー:兄弟戦争]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:アルケミー:兄弟戦争]] - [[レア]] |
2022年12月21日 (水) 18:44時点における最新版
MTGアリーナ専用カード
Argothian Uprooting / アルゴスの伐根 (X)(緑)ソーサリー
あなたがコントロールしている土地X個を対象とする。それらの上にそれぞれ+1/+1カウンターを2個置く。それらは到達と速攻と、「このクリーチャーが戦場を離れたとき、《森/Forest》という名前のカード1枚をタップ状態で創出する。」を持つ0/0のエレメンタル(Elemental)クリーチャーになる。それらは土地でもある。
通常、この手のカードはクリーチャー化した土地を除去されるとマナ基盤を失ってしまうリスクを抱えているが、このカードは森/Forestを創出することでそれを補っている。
2マナで唱えたときに2/2、到達、速攻持ちのクリーチャーが1体出ると考えればコストパフォーマンスは良いと言えるだろう。数を並べやすいため飛行持ちへのブロッカーとしても機能してくれる。森でない土地を森に変えることでブランチウッドの鎧/Blanchwood Armorを強化、という変わった芸当も可能である。