悪魔の談合/Demonic Collusion
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*名前は[[Demonic Consultation]]を意識したものと思われる。 | *名前は[[Demonic Consultation]]を意識したものと思われる。 | ||
− | * | + | *このカードをバイバックした場合、必要なカードをサーチしつつカード・アドバンテージを1枚失うという意味で、[[吸血の教示者/Vampiric Tutor]]に通じる部分もある。 |
2007年3月22日より[[プリズマティック]]で[[禁止カード]]に指定されたが、2008年12月10日より禁止が解除された。 | 2007年3月22日より[[プリズマティック]]で[[禁止カード]]に指定されたが、2008年12月10日より禁止が解除された。 |
2024年1月23日 (火) 03:29時点における版
Demonic Collusion / 悪魔の談合 (3)(黒)(黒)
ソーサリー
ソーサリー
バイバック ― カードを2枚捨てる。(あなたはこの呪文を唱えるに際し、他のコストに加えてカードを2枚捨ててもよい。そうした場合、その解決に際し、このカードをあなたの手札に加える。)
あなたのライブラリーからカードを1枚探し、そのカードをあなたの手札に加え、その後ライブラリーを切り直す。
1マナ重い代わりにバイバックがついた魔性の教示者/Diabolic Tutor。
サーチとしてはこれ自体のマナ・コストも重く、またバイバックコストは手札が2枚と使えば使うほどカード・アドバンテージを失うため、考えなしに採用できるカードではない。
サーチの定番の使い道としてはシルバーバレット戦略があるが、1枚挿しした不要なカードが手札に来ることも多い。継続的にそれらを必要なカードに変換するエンジンとして採用することが考えられる。とはいえ継続的にハンド・アドバンテージとテンポ・アドバンテージを投げ捨てなければ回らないようなデッキなら、このカードを採用するより構築そのものを見直すべきだろう。あまり現実的な方法とは言えない。
手札からリアニメイトしたいクリーチャーを捨て、ゾンビ化/Zombifyなど釣り竿をサーチすれば、一石二鳥になる。早いターンで使いたいなら、クリーチャーと戦慄の復活/Dread Returnを同時に落とすのも手。
- 名前はDemonic Consultationを意識したものと思われる。
- このカードをバイバックした場合、必要なカードをサーチしつつカード・アドバンテージを1枚失うという意味で、吸血の教示者/Vampiric Tutorに通じる部分もある。
2007年3月22日よりプリズマティックで禁止カードに指定されたが、2008年12月10日より禁止が解除された。
関連カード
サイクル
- 福音/Evangelize
- 永劫での歩み/Walk the Aeons
- 悪魔の談合/Demonic Collusion
- 反復/Reiterate
- ワーム呼び/Wurmcalling