Stone-Cold Basilisk

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(参考)
 
14行: 14行:
  
 
==参考==
 
==参考==
*[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/cotd/0606 Card of the Day 06/26/2006]([http://www.abomination.jp/empire/Misc/CotD/CD200606.shtml 邦訳])
+
*[http://magic.wizards.com/en/articles/archive/card-day-june-2006-2006-06-01 Card of the Day 06/26/2006]([http://www.abomination.jp/empire/Misc/CotD/CD200606.shtml 邦訳])
 
*[[カード個別評価:アンヒンジド]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:アンヒンジド]] - [[アンコモン]]

2017年8月3日 (木) 15:20時点における最新版


Stone-Cold Basilisk (4)(緑)
クリーチャー — バジリスク(Basilisk)

Stone-Cold Basiliskが自身のカード名よりも少ない文字数のクリーチャーをブロックするか、自身のカード名よりも少ない文字数のクリーチャーによってブロックされた状態になるたび、戦闘終了時にそのクリーチャーを破壊する。(句読点と空白は文字でない。)
対戦相手1人がStone-Cold Basiliskを読むたび、そのプレイヤーはターン終了時まで石になる。石になっているプレイヤーは、攻撃やブロックを行えず、呪文や能力をプレイできない。

2+(1/2)/5

それ自身も石みたいに描かれているカード。ちょっと読みにくい(イラスト)。

サイズがちょっと不安だが、バジリスク能力で何とかなるかもしれない。文字数は18で微妙だけれど、とりあえず日本語のカードには勝てるだろう。

やはり特筆すべきは2番目の能力か。石にする能力は強力で、しかも初めてなら大抵は読んでくれる。口のうまい人ならもう何度か読ませることだって不可能ではないはず。日本語版はないので、「英語?わかんない。教えて」というのが上手い返し方。

どうも相手が自分に読ませようとしていて不安なときは、英語を読めないことでも理由にしてジャッジを呼んでもよい。そんな大会があればの話だが。

[編集] 参考

MOBILE