死亡+退場/Dead+Gone
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*「dead and gone」で「死んでしまった」「滅びた」「台無しになった」という意味になる。 | *「dead and gone」で「死んでしまった」「滅びた」「台無しになった」という意味になる。 | ||
2011年8月15日 (月) 07:49時点における版
Dead / 死亡 (赤)
インスタント
インスタント
インスタント
クリーチャー1体を対象とする。死亡はそれに2点のダメージを与える。
Gone / 退場 (2)(赤)インスタント
あなたがコントロールしていないクリーチャー1体を対象とし、それをオーナーの手札に戻す。
次元の混乱で赤に割り振られた分割カードのコモン版。「死亡」は火力、「退場」は赤には珍しいバウンスである。
死亡はプレイヤーを対象に取れないショック/Shock、退場は2マナも重い上に対戦相手のクリーチャーしか対象に取れない送還/Unsummonと、単体で見ると効率はかなり悪い。しかし、小型クリーチャーに対しては除去、大型クリーチャーに対してはバウンスと使い分けられるのが便利。
時のらせんブロック構築では大いなるガルガドン/Greater Gargadonに対してバウンスが有効だったこともあり、赤緑コントロールやスライ、赤緑プレデターなどの幅広いデッキで使われた。
- 分割カードの性質上、実際に支払う分のコストに対して点数で見たマナ・コストは合計で4と少し高め。稲妻の謎/Riddle of Lightningなど点数で見たマナ・コストを参照するカードとの相性は良い。
- 分割カードで初のコモンである。
- イラストは左右で時間が経過しているようにも見える。
- どことなく飛来する石弾/Volley of Bouldersのイラストに似ている。
- 「dead and gone」で「死んでしまった」「滅びた」「台無しになった」という意味になる。
関連カード
サイクル
次元の混乱の単色分割カードサイクル。コモン、アンコモン、レアに1枚ずつ存在する。カラーパイの異なる別世界における赤の混沌を分割カードで表現しており(参考/翻訳)、全て赤単色である。
- 死亡+退場/Dead+Gone
- 乱暴+転落/Rough+Tumble
- 爆裂+破綻/Boom+Bust