剛力化/Titanic Growth
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2[[マナ]]になったことで巨大化よりも[[テンポ]]が悪くなり、マナ対[[修整]]値の効率も下がっている。それでも弱いわけではなく、[[カード]]1枚で1マナ域のクリーチャーで5マナ域のクリーチャーでも討ち取れる可能性があると考えれば悪くない。 | 2[[マナ]]になったことで巨大化よりも[[テンポ]]が悪くなり、マナ対[[修整]]値の効率も下がっている。それでも弱いわけではなく、[[カード]]1枚で1マナ域のクリーチャーで5マナ域のクリーチャーでも討ち取れる可能性があると考えれば悪くない。 | ||
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*巨大化の亜種はだいたい「通常は+2/+2、特定条件を満たせば+4/+4」というパターンなので、それらと比べ、1マナ[[重い]]代わりに常時条件を満たしたのと同じ威力である、という解釈もできる。 | *巨大化の亜種はだいたい「通常は+2/+2、特定条件を満たせば+4/+4」というパターンなので、それらと比べ、1マナ[[重い]]代わりに常時条件を満たしたのと同じ威力である、という解釈もできる。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:基本セット2012]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:基本セット2012]] - [[コモン]] |
2012年4月5日 (木) 22:59時点における版
基本セット2011まで皆勤賞を保ってきた巨大化/Giant Growthと入れ替わりで登場した緑のクリーチャー強化インスタント。
2マナになったことで巨大化よりもテンポが悪くなり、マナ対修整値の効率も下がっている。それでも弱いわけではなく、カード1枚で1マナ域のクリーチャーで5マナ域のクリーチャーでも討ち取れる可能性があると考えれば悪くない。
- 超巨大化/Monstrous Growthの上位互換。マナ・コストと修整値はそのままに、ソーサリーからインスタントに変わっている。また、Supersizeの(修整値を増やした)上位互換でもある。
- 巨大化の亜種はだいたい「通常は+2/+2、特定条件を満たせば+4/+4」というパターンなので、それらと比べ、1マナ重い代わりに常時条件を満たしたのと同じ威力である、という解釈もできる。