太陽のタイタン/Sun Titan
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*釣るパーマネント・カード次第では[[無限コンボ]]も作れる。[[サッフィー・エリクスドッター/Saffi Eriksdotter]]＋生け贄エンジンなど。 | *釣るパーマネント・カード次第では[[無限コンボ]]も作れる。[[サッフィー・エリクスドッター/Saffi Eriksdotter]]＋生け贄エンジンなど。 | ||
*[[プレインズウォーカー (カード・タイプ)|プレインズウォーカー]]をリアニメイトできる初のカード。 | *[[プレインズウォーカー (カード・タイプ)|プレインズウォーカー]]をリアニメイトできる初のカード。 | ||
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==関連カード== | ==関連カード== | ||
2013年6月8日 (土) 22:30時点における版
Sun Titan / 太陽のタイタン (４)(白)(白)
クリーチャー — 巨人(Giant)
クリーチャー — 巨人(Giant)
警戒
太陽のタイタンが戦場に出るか攻撃するたび、あなたの墓地にあるマナ総量が３以下であるパーマネント・カード１枚を対象とする。あなたはそれを戦場に戻してもよい。
白のタイタンは警戒と3マナ以下のパーマネント・カードのリアニメイト。
基本セット2011内でも、テューンの戦僧/War Priest of Thuneや霊気の達人/AEther Adeptなどをリアニメイトすればボード・アドバンテージを稼げる可能性があるなど、187クリーチャーとの相性は良好。攻撃ついでにブロッカーや後続を復活できる点も心強く、警戒とあわせてがっちりと戦場を制圧できる。
スタンダードでは、主に青白コントロールのフィニッシャーとして活躍している。CIP能力があるため、即座に除去されてもアドバンテージを確保でき、相手のデッキタイプを問わない点が評価されているようだ。ただ、除去の薄いビートダウンデッキ相手には、より攻撃的な悪斬の天使/Baneslayer Angelのほうが有力なことも多く、サイドボードで入れ替わることも。
同デッキには自力で墓地に行きやすいフェッチランド、地盤の際/Tectonic Edge、ジェイス・ベレレン/Jace Belerenなどがあるため、リアニメイトする対象に困ることもまずない。Caw-Bladeでも少数採用されることがあり、そこでは上記のカードに加えて各種クリーチャーと装備品も候補となる。
- 釣るパーマネント・カード次第では無限コンボも作れる。サッフィー・エリクスドッター/Saffi Eriksdotter＋生け贄エンジンなど。
- プレインズウォーカーをリアニメイトできる初のカード。
- NITFICに採用され、リアニメイトされるカードとして破滅的な行為/Pernicious Deed、幻影の像/Phantasmal Image、ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veilといった様々なカードが入れられる。
関連カード
サイクル
基本セット2011のタイタン・サイクル。いずれも神話レアで6マナダブルシンボル6/6の巨人であり、戦場に出たときと攻撃したときに誘発する誘発型能力を持つ。基本セット2012でも引き続き再録されている。
- 太陽のタイタン/Sun Titan
- 霜のタイタン/Frost Titan
- 墓所のタイタン/Grave Titan
- 業火のタイタン/Inferno Titan
- 原始のタイタン/Primeval Titan
