マイコシンス/Mycosynth

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
Gariu (トーク | 投稿記録)
(スタブ新規作成)
新しい編集→

2013年8月18日 (日) 20:14時点における版

マイコシンス/Mycosynthは、ミラディン/Mirrodin新ファイレクシア/New Phyrexia)に存在する菌糸状の金属。

目次

解説

ファイレクシアの油/Phyrexian oilにより生み出された物質であり、その胞子には肉体を金属化し、金属を生体を持つように変換する性質がある。ミラディンの核/Mirrodin's Coreの周辺には、固形化したマイコシンスが巨大な柱となってそびえ立っている(マイコシンスの格子/Mycosynth Lattice)。

新ファイレクシアの時代には、有毒エネルギーの母体としての役割も果たすようになっている。

ストーリー

メムナーク/Memnarchアージェンタム/Argentumをミラディンに作り替えた頃から、ミラディン全域にマイコシンスの胞子が蔓延し出した。メムナークは自身をも蝕むマイコシンスの胞子の殲滅に奮闘したが、その目的を果たせないまま命を落とした。

メムナークの死後もマイコシンスの胞子は成長し続け、その結果、ミラディンは新ファイレクシアとして「完成」することとなる。

関連カード

カード名に登場

ダークスティール
マイコシンスの格子/Mycosynth Lattice
フィフス・ドーン
マイコシンスのゴーレム/Mycosynth Golem
新たなるファイレクシア
マイコシンスの悪鬼/Mycosynth Fiendマイコシンスの水源/Mycosynth Wellspring

フレイバー・テキストに登場

新たなるファイレクシア
大量破壊の網/Decimator Web、マイコシンスの水源/Mycosynth Wellspring

参考

MOBILE