影生まれの使徒/Shadowborn Apostle
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 |
|||
12行: | 12行: | ||
==参考== | ==参考== | ||
− | *[[合体カード]] | + | *[[合体カード (俗称)]] |
*[[カード個別評価:基本セット2014]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:基本セット2014]] - [[コモン]] |
2016年8月3日 (水) 22:11時点における版
Shadowborn Apostle / 影生まれの使徒 (黒)
クリーチャー — 人間(Human) クレリック(Cleric)
クリーチャー — 人間(Human) クレリック(Cleric)
1つのデッキに《影生まれの使徒/Shadowborn Apostle》という名前のカードを望む枚数だけいれることができる。
(黒),《影生まれの使徒/Shadowborn Apostle》という名前のクリーチャーを6体生け贄に捧げる:あなたのライブラリーからデーモン(Demon)・クリーチャー・カードを1枚探し、それを戦場に出す。その後、ライブラリーを切り直す。
4枚制限ルールを無視するクリーチャー。影生まれの使徒を6体生け贄に捧げることでライブラリーからデーモンを呼び出せる。
執拗なネズミ/Relentless Ratsのように数を並べても即座に戦力が向上するわけではないが、グリセルブランド/Griselbrandや虚無の王/Lord of the Voidなどの強力なデーモンを呼び出せば勝利に繋がる。ただし1/1と貧弱なので、並べる前に除去される危険性が高いことには気を配る必要がある。全体強化などでサポートしたり、コピーカードなども利用して速やかに並べたりするなどの工夫が必要だろう。
- 4枚制限ルールを無視する能力については、執拗なネズミ/Relentless Ratsも参照。
- 影生まれの使徒を7体以上コントロールしているならば、能力を起動した影生まれの使徒自身を生け贄に捧げることは義務ではない。したがって幻術師の篭手/Illusionist's Bracersを装備した影生まれの使徒以外の6体を生け贄に捧げて能力を起動し、その能力をコピーするといったことが可能。