守護者計画/Guardian Project

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2019年2月20日 (水) 18:39時点における版

Guardian Project / 守護者計画 (３)(緑)
エンチャント

トークンでないクリーチャーが１体あなたのコントロール下で戦場に出るたび、それがあなたがコントロールしている他のクリーチャーやあなたの墓地にあるクリーチャー・カードと同じ名前を持たない場合、カードを１枚引く。

機能させるにはデッキ構築から調整する必要があるが、クリーチャーでドローしたいなら獣に囁く者/Beast Whispererという強力な競合相手が存在する。シングルシンボルであることや唱える以外の方法でも誘発するという差異はあるが、単にドローだけでは専用デッキを組む動機付けにはならないか。

統率者戦やブロールでは必然的に条件を満たすことができる。リミテッドでも条件を満たしやすいためカード・アドバンテージ源として期待できる。

誘発型能力はif節ルールを使用している。誘発時と解決時の両方で条件を満たしていない場合、能力はスタックに置かれないか解決されても何も起きない。そのため、誘発後にクリーチャーが除去されてしまった場合、解決時に自身＝同じ名前を持つカードが墓地に存在するため、ドローをすることができない。

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 [[統率者戦]]や[[ブロール]]では必然的に条件を満たすことができる。[[リミテッド]]でも条件を満たしやすいため[[カード・アドバンテージ]]源として期待できる。
-*[[誘発型能力]]は[[if節ルール]]を使用している。[[誘発]]時と[[解決]]時の両方で条件を満たしていない場合、能力は[[スタック]]に置かれないか解決されても何も起きない。
+*[[誘発型能力]]は[[if節ルール]]を使用している。[[誘発]]時と[[解決]]時の両方で条件を満たしていない場合、能力は[[スタック]]に置かれないか解決されても何も起きない。そのため、誘発後にクリーチャーが[[除去]]されてしまった場合、解決時に自身＝同じ名前を持つカードが墓地に存在するため、ドローをすることができない。
 ==参考==
 *[[カード個別評価：ラヴニカの献身]] - [[レア]]